ヘンリー王子、今夏に「英国帰省」へ!チャールズ国王との運命の再会か、それとも完全決裂か
ヘンリー王子が今夏、自身の主宰する国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」のプロモーションのために、イギリスへ帰省する計画を進めていることが明らかになった。
▼ヘンリー王子が今夏に英帰省、チャールズ国王と再会の可能性は

今回の英国訪問は、2027年に英バーミンガムで開催される負傷・退役軍人のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」のカウントダウンイベントに出席することが主な目的だ。
一方で、米誌『Newsweek』の報道によると、今回は滞在期間が長いため多忙なチャールズ国王との時間を作りやすく、関係修復の絶好の機会となる可能性がある。ヘンリー王子も昨年、英『The Guardian』のインタビューで「最優先事項は父親」と語っており、再会に期待がかかる。
▼注目されるバルモラル城への招待とウィリアム皇太子との関係

特に注目されているのが、チャールズ国王がスコットランドの静養地であるバルモラル城にヘンリー王子夫妻を招待するかどうかという点だ。
王室評論家のアフア・ヘーガンは、国王が今夏夫妻を招待する可能性は高いと指摘。実現すれば、ヘンリー王子が2020年の王室離脱以降に剥奪された「英国滞在中の警察警護」の再承認に向け、有利に働く可能性がある。
しかしバルモラル城では、ヘンリー王子の王室復帰に強硬なウィリアム皇太子との鉢合わせが懸念される。城での対面が難しければ、ヘンリー王子は国王がスコットランドへ移動する前に、ロンドンで過密スケジュールの合間を縫って面会する必要がある。
▼メーガン妃の動向と王室称号をめぐる今後の課題

一方、メーガン妃の動向についても様々な憶測が飛び交っている。今年5月の結婚記念日には、SNSにロイヤルウェディングの未公開写真を公開し、そこにはチャールズ国王の姿が写っていたことから、王室側へ向けた関係改善のメッセージではないかと一部で囁かれた。また、夫妻が今年4月に行ったオーストラリア訪問は、将来的なワーキング・ロイヤル(公務を行う王室メンバー)への復帰を見据えた実績作りの一環だったのではないかという見方もある。
【画像】メーガン妃、結婚式の未公開写真を投稿(チャールズ国王の姿は3枚目)
しかし、こうした夫妻の独自の活動に対しては、王室のブランドを利用した利益追求であるとして、王室内外からの批判も根強い。王室伝記作家のトム・バウワーは、将来ウィリアム皇太子が即位した際には、ヘンリー王子夫妻の王室称号(サセックス公爵等)が修正、あるいは完全に剥奪される可能性さえあると警告している。
今回のヘンリー王子の帰省が、冷え切った家族関係を動かす「雪解け」の一歩となるのか、それとも決裂を決定づけるものになるのか、世界中の注目が集まっている。
記事/和田 萌

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