キャサリン妃、がん闘病を支えた“意外な趣味”を告白 復帰後は過酷な登山チャレンジも完遂
がん治療を経験し、公務へ復帰したキャサリン妃。患者との交流の中で、闘病生活を支えてくれた「意外な趣味」を明かし、自身の経験をもとに家族や心のケアの大切さを語った。
▼キャサリン妃、がん闘病を支えた「塗り絵」と患者への寄り添い

米『InStyle』によると、キャサリン妃は6月、英マンチェスターのがん専門病院「ザ・クリスティ」を訪問し、患者や医療スタッフと交流。その際、抗がん剤治療中は「本を読むことも、何かに集中することもできなかった」と当時を振り返った。
そんな日々の心の支えになったのが「塗り絵」だったという。キャサリン妃は「完成を求められるものではなく、ただ夢中になれる時間だった」と説明。「遊び心を持ちながら無心になれる」と、その魅力を語っている。
実は、キャサリン妃の“大人の塗り絵”好きは以前から知られている。2016年には、『ひみつの花園』で世界的ブームを巻き起こしたイラストレーター、ジョハンナ・バスフォードが、ウィリアム皇太子から「妻があなたの作品を愛用している」と直接伝えられたことを明かし、話題となった。
▼家族も一緒に闘っていた――患者との交流で明かした思い

病院では、乳がん治療を終えた30歳の女性とも対面。キャサリン妃は「本当によく頑張りましたね」と抱きしめながら祝福し、「長くつらい道のりだったでしょう」と優しく寄り添った。
【動画】キャサリン妃、病院訪問で患者に寄り添い「癒やし」の重要性訴え
さらにキャサリン妃は、女性のパートナーにも言葉をかけ、「患者本人だけでなく、家族もまた一緒に闘っている」と自身の経験を重ね合わせた。
▼病院支援のため過酷な登山チャレンジを完遂
キャサリン妃は7月、自身が治療を受けたロイヤル・マースデン病院を支援するチャリティーの一環として、「スリー・ピークス・チャレンジ」を完遂。英『BBC』によると、イングランド、スコットランド、ウェールズの最高峰をめぐる過酷な挑戦を成し遂げ、ゴールではウィリアム皇太子や3人の子どもたち、両親や弟ジェームズさんら家族が笑顔で迎えた。
【画像】登山を終えたキャサリン妃を迎えるウィリアム皇太子と子どもたち
2024年にがんを公表し、翌年に寛解を発表したキャサリン妃は、この挑戦について「がんという診断の先にある人生を切り拓き、恩返しをするための機会」と説明。身体だけでなく心や社会生活まで支える「ホリスティック・ケア」の重要性も訴えており、自身の経験を生かした活動は今も多くの人に勇気を与え続けている。
記事/和田 萌

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