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波乱の訪英から一転!ヘンリー王子夫妻、チャールズ国王と「思い出の私邸」で4年ぶりの極秘面会

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波乱の訪英から一転!ヘンリー王子夫妻、チャールズ国王と「思い出の私邸」で4年ぶりの極秘面会
チャールズ国王(左)、メーガン妃&ヘンリー王子(右) 写真:Jane Barlow/WPA Pool/Getty Images; Max Mumby/Indigo/Getty Images
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ヘンリー王子夫妻が7月10日(現地時間)、子どもたちを伴いチャールズ国王と電撃対面を果たした。英『BBC』によると、バッキンガム宮殿は国王の私邸ハイグローブ・ハウスで一家を迎えたと発表。宮殿側が「プライベートな家族の集まりです」と説明する4年ぶりの面会は、王室離脱以来冷え切っていた関係の雪解けを予感させている。

▼警備問題を乗り越え…ヘンリー王子とチャールズ国王が再会した舞台裏

ヘンリー王子(左)、チャールズ国王(右)写真:Samir Hussein/WireImage(2)
ヘンリー王子(左)、チャールズ国王(右)写真:Samir Hussein/WireImage(2)

今回の訪英は、実現直前まで波乱の連続だった。ヘンリー王子は自身が主宰する国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」のイベントのため単身で英国入りしていたが、水面下ではメーガン妃と子どもたちの同行をめぐり、王室側との間で警備費用の負担に関する攻防が繰り広げられていた。

米『CBSニュース』に対し、ヘンリー王子夫妻の代理人は「王子は安全に訪問を進め、子どもたちに英国を楽しんでもらう機会を作るため、あらゆる選択肢を模索し続けています」と語っていた。さらに渡英前には、宮殿への宿泊をめぐる異例の拒絶劇まで勃発。数々のトラブルから、今回の滞在は最悪のスタートに見えた。

【画像】再会の舞台となった国王の私邸ハイグローブ・ハウスの庭園

しかし、事態は急転する。ヨーロッパで休暇中だったメーガン妃と子どもたちが9日に急遽イギリスへ飛び、ヘンリー王子と合流。チャールズ国王が7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女という、ふたりの幼い孫たちと直接対面するのは実に4年ぶりとなった。

▼国王がヘンリー王子の「思い出の私邸」を選んだ理由

(左から)メーガン妃、ヘンリー王子、ウィリアム皇太子、キャサリン妃=2018年7月10日、ロンドンにて
(左から)メーガン妃、ヘンリー王子、ウィリアム皇太子、キャサリン妃=2018年7月10日、ロンドンにて 写真:Anwar Hussein/WireImage

今回の歴史的な面会が、田園地帯のカントリーハウスで行われたことには大きな意味がある。米『ピープル』は、国王が手塩にかけてきた聖域を選ぶことで、世間の監視から逃れる「究極のプライバシー」を確保したと分析。さらに、バーミンガムで公務を終えたヘンリー王子からは車で2時間足らず、国王の公務先からも車で1時間という、双方にとって理想的なロケーションだった。

何よりこの邸宅は、ヘンリー王子の思い出の地でもある。王子は2023年の回顧録『スペア』の中で、十代の頃に兄ウィリアム皇太子とともに地下を改装し、「クラブH」という秘密の隠れ家を作っていたエピソードを告白。「平穏がほしいときには、クラブHがそれを与えてくれました」と当時を回想している。

【動画】弟ヘンリー王子の再会の裏で…ポロの試合に出場したウィリアム皇太子

一方で、王室の完全な和解への道はまだ遠い。ヘンリー王子一家が国王夫妻と団らんを楽しんでいた頃、兄のウィリアム皇太子はウィンザーでチャリティポロの試合に出場。ドキュメンタリーや著書での王室批判によって引き裂かれた兄弟の仲は依然として冷え切ったままであり、今回の滞在中にふたりが顔を合わせる予定はない。

記事/和田 萌

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