カニエ・ウェスト、妻との破局報道を代理人が否定

ラッパーのカニエ・ウェストの代理人が、ウェストと妻のビアンカ・センソリの破局報道を否定した。

センソリが2025年のグラミー賞のレッドカーペットで衝撃的なヌード風ファッションを披露し、その後ウェストが反ユダヤ的な投稿をSNSで繰り広げたことを受け、2人は数日後に破局したと報じられていた。長年にわたり二人の代理人を務める人物は13日、米『ハリウッド・リポーター』に向け次のように語った。

「イェ（カニエ・ウェスト）とビアンカは現在ロサンゼルスにおり、これからバレンタインデーを共に過ごす予定です。彼らの私生活に関する発表は本人たちから直接行われるものであり、出所不明のタブロイド報道ではありません。イェとビアンカが別れたと報道されたのはこれで5回目か、それとも6回目か？ もう数えるのも面倒になってきました」

13日早朝、『デイリー・メール』はラッパーに近いとされる匿名の情報筋の話として、2人が破局し、数日以内に離婚手続きが行われる見込みだと報じた。『TMZ』もこの報道を引用し、13日午前のニュースで2人が離婚弁護士に相談していると付け加えていた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田 萌

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