“すべての女性が輝ける未来へ” 第6回「ブルガリ アウローラ アワード 2022」開催

写真: ©ブルガリ ジャパン
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今月7日有明アリーナにて、第6回「ブルガリ アウローラ アワード 2022」が開催され、受賞者の杉咲花森星をはじめ、アーティストのMIYAVI、ブルガリアンバサダーのKōki山下智久らがゴールデンカーペット&授賞式に登壇した。国内外でめざましい活躍をする豪華ゲスト陣が、それぞれブルガリの衣装を身にまとい、華々しくアワードを彩った。

文化、芸術、スポーツなど各界から「Inspiring Woman」を選出し、その輝かしい功績と活動を称えるとともに、インスピレーションを受けたすべての女性たちが、より明るい未来に向かって活躍できるように支援するブルガリ ジャパン主催のアワードは今年で6回目を迎えた。

ブルガリ・グループCEOのジャン‐クリストフ・ババンは、「さまざまな分野で日々活躍している、並外れた才能・創造性・知性を持ち合わせた「Inspiring Woman」10名を選出し、推薦者の方々とブルガリからアワードを授与しました。この時代に生き、インスピレーションを解き放っている素晴らしい女性たちとともに、ダイバーシティ、インクルーシブな社会を祝福します。日本で誕生したこのアワードは、中国、韓国、ヨーロッパ、そしてアメリカや中東でも開催されました。今後も、男女平等と世界中の女性たちをインスパイアすることを目指して開催される予定です」とコメントした。

受賞した俳優の杉咲花

受賞者で俳優の杉咲花は、「とても素敵な賞をいただけて、光栄に思っています。作り手が胸をときめかせながら完成し、そこからまた感動が生まれる可能性を秘めた作品の制作に携わることのできる時間は、私にとって希望であり、喜びです。そんな作品に一つでも多く関わって、良いお芝居ができるように頑張りたいなと思っています」とコメントし、受賞の喜びとともに来年の抱負を語った。

受賞したモデル・クリエイティブディレクターの森星

毎年アワードに出席し、今年は受賞者として登壇したモデルの森星は、自身にとって「輝く女性」とは?と問われると、「ときめく気持ちやワクワクしている気持ち、そして、新しいことに挑戦するパッションや好奇心を持っている人にオーラを感じます。私自身も高いモチベーションを持ちたいと思っています」とコメントを寄せた。今後は、自身が女性にインスピレーションを与える側に立つことへの意欲をにじませた。

アーティスト・俳優のMIYAVI

国内外で幅広く活躍しているアーティストのMIYAVIは、「今年は、昨年に引き続きアメリカツアーを行ったり、UNHCRの親善大使としての活動でセルビアとモルドバの難民キャンプに訪問したりしました。そして、バンド(「THE LAST ROCKSTARS」、他のメンバーはYOSHIKI、HYDE、SUGIZO)を組みました。東京は今日と同じ会場の有明アリーナでライブをするのと、ニューヨークとロサンゼルスでもライブがあるので、気合いをいれていきたい。そして変わらず世界を駆け巡っていきたいです」と語った。

アーティスト・俳優の山下智久

近年は俳優として海外制作作品にも出演している山下智久は、2022年を振り返りながら、「とても忙しくさせていただきました。自分の好きな仕事をしながら本当に幸せな1年を過ごせました。2023年は、さらに自分の世界を少しでも広げていけるように、頑張っていきたいと思います」と来年に向けた意気込みを語った。

記事/和田 萌

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