ノーラン最新作『オデュッセイア』最速レビューが到着!圧倒的映像美とIMAX体験に絶賛――キャスト陣も「過去最高の演技」
クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』の初となるプレス向け試写会が行われ、海外メディアや映画批評家が続々とレビューを公開している。
本作は、ギリシャ神話の英雄オデュッセウス(演:マット・デイモン)がトロイア戦争後、数々の試練を乗り越えて故郷イタケへ帰還し、妻ペネロペ(演:アン・ハサウェイ)と息子テレマコス(演:トム・ホランド)を救うまでを描く壮大な叙事詩だ。
本作は全編をIMAXカメラで撮影した史上初の長編映画であり、多くの批評家がIMAXで鑑賞し、レビューを投稿している。
『オデュッセイア』最速レビュー!圧倒的スケールと映像美――ノーラン作品に珍しいホラー要素も
多くのレビューで共通して挙がったのが、本作の「圧倒的なスケール」と「映像体験」だ。複数のメディアが、以下のような評価を下している。
- 緊迫感あふれるシーンが満載で、驚異的な叙事詩だ。特に、トロイア戦争の戦闘シーンは息をのむ映像に仕上がっている。
- ノーラン史上最大の作品で、過去作を大きく上回る数の大規模なセットが登場する。これまで見たことのない映像トリックも披露されている。
- 壮大なセットと映像表現がすばらしい。フィナーレへ向け、ノーラン史上最高峰の物語が積み上げられていく。
- 可能ならIMAX 70mmで観るべき作品。圧倒される映画体験だった。

映像だけでなく、物語性やテーマ性を評価する声も多く見られた。
- 「傲慢さの代償と贖罪」を描く物語で、精神的な部分では『オッペンハイマー』(2023年)の後継にあたる。最終幕は、それまでの流れに十分見合う結末だった。
- リーダーシップや人間性を描くドラマとしても優れている。女性たちの視点から映し出される、傷ついた男たちの姿が印象的だ。2回観ても新たな発見があった。
また、これまでのノーラン作品にはあまり見られなかったホラー演出にも注目が集まっている。
- 『メメント』(2000年)以来25年間ノーラン作品を観てきたが、今回は本格的なホラーシーンに驚かされた。
- ホラー要素をこれほど大胆に取り入れていることは、最大の驚きだった。
マット・デイモン、トム・ホランドらの演技も高評価
マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイをはじめとするキャスト陣の演技も、各媒体から高い評価を受けている。

- マット・デイモン、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ジョン・レグイザモの演技がすばらしい。キャリア最高の演技を見せた俳優もいる。
- トム・ホランドはキャリア最高の演技を見せている。ヒメーシュ・パテルや、短い出演ながら強烈な印象を残すサマンサ・モートンも必見の演技だ。
- アン・ハサウェイとマット・デイモンもすばらしいが、最も印象に残ったのはロバート・パティンソンだった。
- 豪華キャストが、それぞれ過去最高レベルの演技を披露している。特にサマンサ・モートンの存在感に圧倒された。
『オデュッセイア』は7月17日(金)より北米で公開され、日本では9月11日(金)に公開を迎える。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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