『デューン』レベッカ・ファーガソン、新作SFスリラーでクリス・プラットと共演

映画『デューン』シリーズのレベッカ・ファーガソンが、Amazon MGM Studios製作の新作SFスリラー『Mercy（原題）』でクリス・プラットと共演することが分かった。

監督は、映画『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが務める。重罪が多発する近未来を舞台とし、主演のプラットは凶悪犯罪の嫌疑をかけられ、無実を証明しようとする警察官を演じる。

また本作のプロデューサーには、『オッペンハイマー』のチャールズ・ローヴェンが名を連ねている。今春よりプロダクションを開始し、Amazon MGM Studiosは劇場公開を想定しているという。

ファーガソンはこれまで、映画『グレイテスト・ショーマン』や『ミッション:インポッシブル』シリーズなどに出演している。 

さらにプラットは、過去にベクマンベトフの『ウォンテッド』に出演したほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主役として知られている。

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳／和田 萌