マイカ・モンロー、フーバー原作『リマインダーズ・オブ・ヒム』映画化に出演決定

昨年のホラー大ヒット『ロングレッグス』（日本は2025年3月）でブレイクしたマイカ・モンローが、コリーン・フーヴァーのベストセラー小説を基にしたユニバーサル映画『リマインダーズ・オブ・ヒム/Reminders of Him（原題）』に出演する契約を結んだ。

ユニバーサルは、この映画化について「母親としての成長、許し、一度壊れた心を癒す一つの愛の力について描かれた感動的な映画」と説明している。フーヴァー原作の小説『リマインダーズ・オブ・ヒム　あなたの遺したもの』は、悲劇的な過ちを犯した後、自らの人生における償いを願う悩める若い母親キーナ・ローアンの物語である。この小説はアメリカで600万部以上を売り上げている。

本作は、フーヴァーはローラ・レービンと共に脚本を執筆し、ハートボーンズ・エンターテイメントを通じて製作を行う。

モンローはこれまでスリラーやホラー映画でキャリアを積み、昨年の『ロングレッグス』で大きな成功を収めた。この映画は興行収入でトップとなり、彼女はハリウッドのトップ女優に位置づけられた。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。

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