フローレンス・ピュー主演映画『ファイティング・ファミリー』がミュージカル化決定 WWEスターの実話が舞台へ
2019年公開の映画『ファイティング・ファミリー』が、舞台ミュージカルとして新たに制作されることが明らかになった。ドウェイン・ジョンソンとスティーヴン・マーチャントが関わった同作は、実在のWWEスターの半生を描いた作品として知られる。
『ファイティング・ファミリー』ミュージカル化へ
舞台版は、新設された制作会社ティルテッド・ミュージカルズを中心に開発が進められており、ジョンソンとダニー・ガルシアが率いるセブン・バックス・プロダクションズ、さらにマーチャント本人やプロデューサーのケヴィン・ミッシャー、バーミンガム・ヒッポドロームが参加する。
脚本と歌詞は、『ロッテルダム』などで知られるオリヴィエ賞受賞劇作家ジョン・ブリテインが担当。音楽はシンガーソングライターのミランダ・クーパーとニック・コラーが新たに手がける。
実話を基にした人気作が新たな形に
映画版はマーチャントが監督・脚本を務め、2019年にサンダンス映画祭で初上映された。物語は、WWEスターのペイジ(本名:サラヤ・ベヴィス)の実話を基に、彼女がスターへと成長していく過程を描く。映画ではフローレンス・ピューが主人公を演じ、ヴィンス・ヴォーンがトレーナー役で出演。ジョンソンも本人役として登場し、プロデューサーも兼任した。
マーチャントは以前から本作をミュージカルとして捉えていたと明かしており、「大勢の中から抜け出そうとする若者の物語であり、個性豊かなキャラクターと大きな感情の起伏に満ちている」と語る。レスリングの試合も、それぞれ異なるダンスナンバーのように構成していたという。
ジョンソンも本作について「舞台との相性が非常に良い」とコメント。レスリングという世界が持つ物語性と観客との一体感が、ミュージカルとして新たな魅力を生み出すとの見方を示している。
なお、本作はティルテッド・ミュージカルズにとって初のプロデュース作品となる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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