テイラー・スウィフト、『トイ・ストーリー5』に新曲提供 ジェシーの物語から着想
ディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』のサウンドトラックに、世界的シンガーソングライターのテイラー・スウィフトが参加することが正式発表された。新曲「I Knew It, I Knew You」は6月5日に配信開始され、映画は6月19日に全米公開を迎える。(日本公開は2026年7月3日)
テイラー・スウィフト、『トイ・ストーリー5』に新曲を書き下ろし
ここ数週間、テイラー・スウィフトの公式サイトに表示されたカウントダウンや、世界各地に掲出された意味深な広告がファンの間で話題となっていたが、その憶測が現実となった。
ディズニーとピクサーは、スウィフトが『トイ・ストーリー5』のためにオリジナル楽曲「I Knew It, I Knew You」を制作したことを発表。同曲は、記録的ヒットをした前作アルバム『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』以来となる新曲リリースとなる。
ジェシーの物語に着想、ジャック・アントノフと再タッグ
新曲は、スウィフトの長年のコラボレーターであり人気プロデューサーのジャック・アントノフと共同制作された。
ディズニーによると、この楽曲は『トイ・ストーリー2』で初登場したカウガール人形ジェシーの物語にインスピレーションを受けており、『トイ・ストーリー5』で描かれる彼女の新たな旅路をテーマにしているという。また、楽曲はスウィフトの原点ともいえるカントリーサウンドへの回帰作として位置づけられている。
監督アンドリュー・スタントンも絶賛
監督・脚本を務めるアンドリュー・スタントンは声明で、スウィフトの楽曲が作品に自然に溶け込んだと語った。
スタントン監督は、「テイラーがこの曲を書き、歌ってくれたことは非常に意義深い。彼女はジェシーというキャラクターを深く理解し、その感情に瞬時に共感してくれた」とコメント。
さらに、「初めて聴いた瞬間から、この曲はまるでずっと『トイ・ストーリー』の一部だったかのように感じられた。長年行方不明だった家族が戻ってきたような感覚だった」と称賛している。
『トイ・ストーリー』シリーズと音楽の深い関係
『トイ・ストーリー』シリーズではこれまでも著名アーティストが印象的な楽曲を提供してきた。
『トイ・ストーリー2』ではサラ・マクラクランが名曲「When She Loved Me」を担当し、『トイ・ストーリー4』ではクリス・ステイプルトンが「The Ballad of the Lonesome Cowboy」を書き下ろした。
今回、テイラー・スウィフトがその系譜に加わることで、シリーズの音楽面への期待もさらに高まりそうだ。
また、スウィフトの米公式サイトではシングルの予約販売もスタート。通常版に加え、アコースティックバージョンやピアノバージョンを収録した限定CD3種が用意されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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