シドニー・スウィーニー、『スリーピー・ホロウ』再解釈映画で主演交渉──ゴシック×エロティック・スリラー『Hollow』始動
シドニー・スウィーニーが、リンジー・アンダーソン・ビアーのデビュー小説を原作とした新作映画『Hollow(原題)』で主演として出演が予定されていることが分かった。
本作は、ワシントン・アーヴィングによる1820年の短編小説『スリーピー・ホロウの伝説』を大胆に再解釈したゴシック・スリラーであり、エロティックな要素を融合させた新たな映像化企画として開発が進められている。
シドニー・スウィーニーが交渉中の映画『Hollow』とは
小説『Hollow』はリンジー・アンダーソン・ビアーによるデビュー作で、パットナム社(ペンギン・ランダムハウス傘下)が刊行権を取得している。
映画版の脚本・監督は、原作者でもあるリンジー・アンダーソン・ビアーが務める。彼女は2023年の『ペット・セメタリー:ブラッドライン』で長編映画監督デビューを果たした。
物語は、教師イカボッド・クレーンとブロム・ボーンズがカトリーナ・ヴァン・タッセルの愛を巡って競い合う中、“首なし騎士”の伝説が影のように迫る構造を基盤としている。
映画版ではこの構図を再解釈し、カトリーナ・ヴァン・タッセルを中心に据えた“危険な三角関係”へと再構成。スウィーニーはカトリーナ・ヴァン・タッセル役を演じる予定で、ゴシックな世界観の中で超自然的な力が絡む物語の中心人物となる。
製作はLuckyChap、シドニー・スウィーニーもプロデューサー参加
本作の製作には、マーゴット・ロビー率いるプロダクション会社LuckyChapが参加する。
さらにリンジー・アンダーソン・ビアーはBrew Labを通じて、シドニー・スウィーニー自身も新設プロダクション「Honey Trap」を通じて製作に参加するなど、クリエイター主導の体制で企画が進行している。
本企画は近日中に、複数の映画スタジオに向けて本格的な売り込みが行われる見込みだ。
『ハウスメイド』大ヒット後のシドニー・スウィーニー映画最新プロジェクト

スウィーニーは昨年、アマンダ・サイフリッドと共演したライオンズゲートのスリラー『ハウスメイド』で主演を務め、世界興収4億ドル(約600億円)超の大ヒットを記録した。
同作はフリーダ・マクファデンの同名小説を原作とし、ポール・フェイグ監督による映画化作品。続編も2027年に公開予定となっている。
映画『Hollow』は、『ハウスメイド』の成功に続くシドニー・スウィーニーの次なる大型プロジェクトとなる。
リンジー・アンダーソン・ビアーとは
本作の監督・脚本を務めるリンジー・アンダーソン・ビアーは、脚本家としても活動しており、2018年のNetflix映画『シエラ・バージェスはルーザー』などを手がけている。
近年は監督としても活動の幅を広げている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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