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ヒュー・ローリー、『Dr.HOUSE』の「毎回同じ展開」批判に反論 痛烈な皮肉が話題

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ヒュー・ローリー、『Dr.HOUSE』の「毎回同じ展開」批判に反論 痛烈な皮肉が話題
ヒュー・ローリー 写真:Adam Taylor/FOX
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人気医療ドラマ『Dr.HOUSE』を巡るSNS上の批判に対し、主演のヒュー・ローリー本人が反応した。シリーズの展開を「ワンパターン」と評した投稿に対し、劇中の主人公グレゴリー・ハウスさながらの皮肉を交えながら反論し、ファンの注目を集めている。

ヒュー・ローリー、『Dr.HOUSE』への批判に反論

発端となったのは、フリーランスジャーナリストのジャネット・マレーによるSNSへの投稿だった。

マレーは『Dr.HOUSE』について、「患者が原因不明の病気になる」「ハウスが診断を誤る」「患者が危篤状態になる」「最後にハウスが突飛なアイデアで正しい診断にたどり着く」「それでも解雇されない」といった流れの繰り返しだと指摘。「これが8シーズンも続いたの?」と皮肉を込めてコメントした。

この投稿は100万回以上閲覧され、大きな反響を呼んだ。

すると、主演のヒュー・ローリー本人が返信。まず、「ハウスが最初から正しい診断をするエピソードも試したが、6分で終わってしまった。NBCは満足しなかった」とジョーク交じりに応じた。

「テーマの変奏こそが作品の本質」

さらにローリーは、作品の構造そのものを批判する見方に異論を唱えた。

「ハウスが一度も正しい診断にたどり着かず、患者が亡くなるエピソードも試したが、今度は視聴者が満足しなかった」と続けた上で、作曲家ヨハン・セバスティアン・バッハや画家フリーダ・カーロ、彫刻家ヘンリー・ムーアの作品を例に挙げた。

ローリーは、同じテーマを繰り返し扱いながらも、その中で多様な表現を生み出すことが芸術の本質だと説明。「病院で医療行為をしているだけにしか見えないなら、その作品はあなた向けではなかったのだろう」と投稿した。

そして最後に、「それでも、あなたの最初の小説を楽しみにしているよ」と締めくくり、痛烈な皮肉を飛ばした。

『Dr.HOUSE』はいまなお高い人気を維持

『Dr.HOUSE』は2004年から2012年まで放送され、全8シーズンにわたって高い人気を獲得した。

同作はエミー賞ドラマシリーズ部門に4度ノミネートされたものの受賞には至らなかった。また、主人公グレゴリー・ハウスを演じたヒュー・ローリーも6度にわたり主演男優賞候補となったが、受賞は果たしていない。

放送終了から長い年月が経った現在も、『Dr.HOUSE』は配信サービスなどを通じて新たな視聴者を獲得しており、今回のやり取りは作品の根強い人気を改めて示す出来事となった。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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