『ハウスメイド』日本公開決定 世界興収650億円、シドニー・スウィーニー×アマンダ・セイフライド共演
シドニー・スウィーニーとアマンダ・セイフライドが共演する心理サスペンス『ハウスメイド』が、2026年11月27日より日本公開されることが決定した。全世界300万部突破のベストセラー小説を映画化した本作は、世界興行収入約4億ドル(約650億円)を記録する大ヒットとなり、米『ハリウッド・リポーター』でも高く評価されている。
『ハウスメイド』とは? 世界300万部突破の話題作が待望の映画化

『ハウスメイド』は、Amazonで146週間、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーリストで157週間ランクインを続けたフリーダ・マクファデンの同名小説を実写映画化した心理サスペンス。
原作は北米累計200万部、世界累計300万部を突破するベストセラーとなり、映画版も北米で約1億2600万ドル(約205億円)、世界興行収入約4億ドル(約650億円)を記録。さらにレビューサイト「Rotten Tomatoes」では観客支持率92%を獲得するなど、高い支持を集めている。
監督を務めるのは、『ゴーストバスターズ』や『シンプル・フェイバー』シリーズで知られるポール・フェイグ。コメディの名手として知られる一方で、近年はサスペンス作品でも高い評価を受けており、本作では原作の緊張感を巧みに映像化した。
シドニー・スウィーニー×アマンダ・セイフライドが豪華共演
主人公ミリーを演じるのは、『恋するプリテンダー』やドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』で世界的人気を集めるシドニー・スウィーニー。
生活を立て直すため、裕福なウィンチェスター家で住み込みの家政婦として働き始める女性を演じる。
一方、豪邸で暮らす謎めいた妻ニーナを演じるのは、『マンマ・ミーア!』や『Mank/マンク』のアマンダ・セイフライド。優雅で上品な雰囲気を漂わせながらも、どこか危うさを秘めた女性を演じる。
公開された場面写真では、不安げな表情を浮かべるミリーと、意味深な笑みを浮かべるニーナがドアを挟んで向かい合い、不穏な心理戦を予感させるビジュアルとなっている。

豪邸に隠された秘密と衝撃のどんでん返し
物語の舞台は、誰もが憧れるような豪華なウィンチェスター家。
家政婦として雇われたミリー(演:シドニー・スウィーニー)は理想的な職場を手に入れたかに思えた。しかし、屋敷で暮らす一家には想像を超える秘密が隠されており、やがて彼女は危険な真実へと巻き込まれていく。
世界中の読者を驚かせた衝撃のどんでん返しを、映画ならではの映像表現で描く心理サスペンスとして注目を集めている。
米『ハリウッド・リポーター』も高評価 90年代スリラーを現代によみがえらせた一本

すでに海外で公開された本作について、米『ハリウッド・リポーター』は、『ゆりかごを揺らす手』や『ルームメイト』といった1990年代の女性主人公サスペンスを思わせる“罪深いほど楽しめる娯楽作”と評価。「90年代スリラーを現代によみがえらせた刺激的なエンターテインメント」と評している。
レビューでは、アマンダ・セイフライドの怪演が作品最大の魅力の一つとして挙げられた。
序盤は裕福な家庭の気品ある妻として登場しながら、物語が進むにつれて精神的に不安定な一面を見せ、家政婦ミリーを巧みに翻弄。その狂気とユーモアを自在に行き来する演技は、本作最大の見どころの一つとして称賛された。
一方、シドニー・スウィーニーについても、当初は控えめな印象の主人公ミリーが、物語のどんでん返しとともに大胆で予測不能な人物へと変貌していく過程を説得力たっぷりに演じていると評価されている。
レビューでは、「登場人物は誰一人として見た目どおりではない」と指摘。支配する者と支配される者の立場が何度も反転し、最後まで観客の予想を裏切り続ける心理戦が本作の醍醐味だとしている。
また、ポール・フェイグ監督は『シンプル・フェイバー』で見せたサスペンス演出をさらに発展させ、ブラックユーモアを織り交ぜながら緊張感を巧みにコントロール。豪華キャスト陣の演技と相まって、スリラーとしての完成度を高めている。
ベストセラー小説を映画化した本作は、スリラー好きはもちろん、シドニー・スウィーニーやアマンダ・セイフライドの新たな代表作としても注目を集めそうだ。
世界的ベストセラー小説を映画化した心理サスペンス『ハウスメイド』。シドニー・スウィーニーとアマンダ・セイフライドが繰り広げる予測不能の心理戦と、衝撃のどんでん返しに期待が高まる。2026年11月27日より新宿バルト9ほか全国公開。
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