デヴィッド・エアー監督、『スーサイド・スクワッド』ディレクターズ・カット公開を熱望
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映画監督デヴィッド・エアーが、2016年の『スーサイド・スクワッド』のディレクターズ・カット公開を再び訴えている。ソーシャルメディア上で、ファン作成の画像を共有し、「いつか私の本物の映画が共有されることを願っています」と投稿した。
エアー監督は、オリジナル版と自身のカットの違いを強調し、「すべての情報が揃ってから判断してください」と主張。現在のDCスタジオのリーダーであるジェームズ・ガンやワーナー・ブラザーズが公開するかは不透明だと認めている。
当時、ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーらが出演した『スーサイド・スクワッド』は、世界興行収入7億4,900万ドルを記録したものの、批評家からは26%の支持率にとどまった。
エアー監督は、以前『ジャスティス・リーグ』が#ReleaseTheSnyderCutキャンペーンを経てHBO Maxで『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』もリリースされた前例を念頭に、自身の版の公開を粘り強く求め続けている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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