マーベルの新ドラマ『デアデビル: ボーン・アゲイン』、製作を再開 

『デアデビル』、『エコー』写真: Netflix / Courtesy Everett Collection; Chuck Zlotnick/Marvel
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マーベル・スタジオの新ドラマ『デアデビル: ボーン・アゲイン(原題)』が、22日より製作を再開する。同作は、昨年の同時ストの影響で撮影が休止されていた。

また、Netflix版『デアデビル』でスタントを務めていたフィリップ・シルベラが、スタントコーディネーターとして同シリーズに復帰するという。

「ボーン・アゲイン」は、昨夏の時点で半分ほど撮り終えていたが、マーベルの重役陣が映像を見直した結果、作品の方向性を一新することになった。

その後、脚本家のダリオ・スカーダペイン(『Marvel パニッシャー』)や、監督のジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド(『ロキ』シーズン2)が、シリーズの方向性を変えるために招聘された。

Netflix版のキャストが復帰

「ボーン・アゲイン」では、Netflix版のデアデビル役のチャーリー・コックスとキングピン役のヴィンセント・ドノフリオがそれぞれの役を再演するほか、パニッシャー役のジョン・バーンサルも復帰する予定だ。

さらに噂によると、Netflix版のキャストだったデボラ・アン・ウォール(カレン役)とエルデン・ヘンソン(フォギー役)も再び同役を演じるとされている。

内部関係者によると、Disney+で初登場1位を獲得したマーベルドラマ『エコー』の配信後、『デアデビル』、『ホークアイ』、『パニッシャー』の視聴者数が大幅に増加したという。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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