【ディズニープラス】春の新作海外ドラマ6選…全米を驚愕させた実話に基づく衝撃作『グッド・アメリカン・ファミリー』ほか

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ディズニーが展開する定額制公式動画配信サービス、Disney+(ディズニープラス)が配信するおすすめの新作海外ドラマを紹介。
今春には、名作医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のエレン・ポンピオが主演・製作総指揮を務める実話を基にした『グッド・アメリカン・ファミリー』をはじめ、IQ160の頭脳を持つシングルマザーが主人公のクライムドラマ『ハイ・ポテンシャル』、5度のアカデミー賞ノミネート歴を誇るミシェル・ウィリアムズが主演する『人生の最期にシたいコト』など、注目のラインナップが盛りだくさんだ。
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1.『グッド・アメリカン・ファミリー』
この子は本当に“少女”なのか?家族の疑念がやがて脅威に
エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』)主演・製作総指揮で贈る、実在の夫婦から着想を得た衝撃作。3人の子とともにアメリカに暮らすバーネット夫妻は、先天性小人症である7歳の少女ナタリアを養子に迎えることに。しかし、次第に彼女の年齢や生い立ちに謎が浮上し、夫婦は彼女の正体を疑い始める。やがて、バーネット夫婦は今や脅威となったナタリアに辛くあたるようになり、物語は思わぬ方向へ向かっていく―――。
『グッド・アメリカン・ファミリー』(全8話)は家族側・娘側の双方の主張を基に製作されており、同一の出来事もお互いの視点によって、まったく違う解釈が生まれている点にも注目。どちらの言い分が真実なのか、待望の養女との関係がなぜこんなにもこじれてしまったのか。そして、誰もが気になるナタリアの“正体”とは―――。全米を賑わせた事件の真相に、釘付けになること間違いなし。
『グッド・アメリカン・ファミリー』は、3月19日(水)よりディズニープラスで独占配信中。
◆『グレイズ・アナトミー』は、ディズニープラスのスターで配信中!(*シーズン 1~20 まで)
2.『ハイ・ポテンシャル』
原作はフランスの人気シリーズ!
フランスの人気ドラマ『モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿』のアメリカ版。IQ160の頭脳を持つシングルマザーのモーガン(ケイトリン・オルソン)が、型破りな才能で融通の利かないベテラン刑事カラデック(ダニエル・サンジャタ)と一緒に犯罪を解決していく姿を追う。
脚本は、大ヒットを記録した怪獣パニック映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)や、リドリー・スコット監督作『オデッセイ』(2015)、エミー賞にノミネートされたドラマ『グッド・プレイス』を手がけたドリュー・ゴダードが務めている。
『ハイ・ポテンシャル』は、ディズニープラスのスターで独占配信中。
3.『パラダイス』
大統領を殺害したのは誰か?謎が謎を呼ぶミステリー
スターリング・K・ブラウン(『ブラックパンサー』)×ジェームズ・マースデン(旧『X-MEN』シリーズ)×ジュリアンヌ・ニコルソン(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』)ら実力派キャストが名を連ねるクライムサスペンス。
国家最高機密情報担当の捜査官ザビエル(ブラウン)は、大統領の凄惨な殺害現場の第一発見者となり、容疑者として追及されることに。はたして噓をついているのは誰なのか。そして大統領殺害の裏に隠された真実とは―――。製作総指揮は、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のダン・フォーゲルマン。
『パラダイス』 は、ディズニープラスのスターで独占配信中。
4.『コンビニ・ボーイズ』
パキスタン系アメリカ人の兄弟が主人公のコメディ
パキスタン系アメリカ人の兄弟ラジとミル・ダーは、コンビニチェーンの大物経営者だった父親が急死したことで、すべてを失うと同時に父親が“麻薬王”であったことを知る。パニックに陥った彼らは、幸運のおばさんと宿敵のおじさんに、文字通り蹴りながら泣き叫びながら、あの世へと導かれる。信託資金が底をついてしまえば、失敗する贅沢もなくなるラジとミルだが、次から次へととんでもない災難に遭遇していく―――。
『コンビニ・ボーイズ』は、ディズニープラスのスターで独占配信中。
5.『人生の最期にシたいコト』
ミシェル・ウィリアムズが主演&プロデューサーを兼任!
アカデミー賞®やゴールデングローブ賞®など名だたるアワードで多数のノミネート歴を誇る実力派俳優ミシェル・ウィリアムズ(『ブロークバック・マウンテン』)主演のミニシリーズ。転移性乳がんと診断されたモリーは、15 年間連れ添った夫を捨て、自身のセクシュアリティを探求し始める。
『人生の最期にシたいコト』は、4月4日(金)よりディズニープラスのスターで独占配信開始。
6.『デアデビル:ボーン・アゲイン』
マーベルが贈る最新シリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。主人公は、昼は弁護士、夜はヒーローと2つの顔を持つデアデビルことマット・マードック(チャーリー・コックス)。“デアデビル”(=命知らず)が、バイオレントにフィジカルに悪を徹底的に叩きのめしていく。
ショーランナーは、ドラマ『パニッシャー』の脚本家ダリオ・スカーダペイン。キャストには、市長となった悪役ウィルソン・フィスク/キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオのほか、カレン役のデボラ・アン・ウォール、フォギー役のエルデン・ヘンソン、そしてパニッシャー役のジョン・バーンサルら『マーベル/デアデビル』でもお馴染みの顔ぶれが再集結している。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、ディズニープラスで独占配信中。
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■今後も新作が続々!
ディズニープラスには今後も、『ローグ・ワン』の前日譚を描く『スター・ウォーズ』テレビシリーズの最高傑作『キャシアン・アンドー』の待望のシーズン2(4月23日より独占配信開始)、そしてシリーズ初のテレビドラマ化となる『エイリアン:アース』(2025年夏独占配信)など、期待の新作が続々と登場予定だ。
記事/ 和田 萌
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