『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のヘイリー・アトウェル、アクション撮影時は妊娠8カ月半だったと明かす

妊娠後期にアクション撮影をしたと明かした『M:I』出演俳優ヘイリー・アトウェル BRYAN BEDDER/GETTY IMAGES FOR PARAMOUNT PICTURES
ヘイリー・アトウェル BRYAN BEDDER/GETTY IMAGES FOR PARAMOUNT PICTURES
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俳優のヘイリー・アトウェルが、最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の撮影において、妊娠8カ月半という状態でアクションシーンに挑んでいたことが明らかになった。

NBCの『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したアトウェルは、番組で映画のクリップが流される前に「このアクションシーンでは、何度か撮り直しを行ったのですが、実は妊娠8カ月半だったのです」と衝撃の事実を明かした。

撮影現場では、アトウェルの体調を考慮してスタッフがスタントの提案をしたにも関わらず、断っていたという。

「スタッフの皆さんからはとっても気遣ってもらいました。皆さんとても優しく『座っていてください、スタントダブルがやりますから』と言ってくれたのですが、私は『ここまでスタントもやってきたので、今回も是非やらせてください!』と言いました」

『ファイナル・レコニング』の撮影では、ノルウェーで犬ぞりをする機会もあり、撮影中には予想外のハプニングも発生したという。「ホッキョクグマがセットを横切ったため、撮影を中止する場面もありました。まさかこんなことを言うことになるなんて、自分でも信じられません」

キャストは砕氷船で生活し、夜にはカードゲームを楽しみ、食事を共にすることで結束を深めた。この経験についてアトウェルは「氷上でお互いを信頼できるよう、連帯感とチームワークを育むことが本当に重要でした」と語っている。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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