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リンジー・ローハン、波乱の10代を振り返る「なぜ誰も私を守ってくれなかったの?」――ドバイで見つけた新しい人生

現在ドバイ在住のリンジー・ローハン、波乱の10代を振り返る
リンジー・ローハン 写真: Jonas Bresnan/Courtesy of Vogue Arabia
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かつてハリウッドの“問題児”としてメディアの注目を集めた女優リンジー・ローハンが、過去と現在、そして再生について率直に語った。

2026年3月号の『Vogue Arabia』のインタビューで、現在39歳のリンジー・ローハンは、波乱に満ちたティーン時代を振り返りながら、「どうして誰も、もっと私を守ってくれなかったのだろう」と胸の内を明かしている。

現在ドバイ在住のリンジー・ローハン、波乱の10代を振り返る
リンジー・ローハン 写真: Jonas Bresnan/Courtesy of Vogue Arabia

子役スターから一転、タブロイドの標的へ

ローハンは1998年公開の映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』で鮮烈なデビューを果たし、一躍注目の子役に。その後、『フォーチュン・クッキー』(2003年)でジェイミー・リー・カーティスと共演し、世界的な人気を確立した。

さらに『ミーン・ガールズ』(2004年)や『ハービー/機械じかけのキューピッド』(2005年)などヒット作が続き、音楽活動も成功。まさに若きスター街道を突き進んでいた。

一方で、10代のうちにロサンゼルスへ移住し親元を離れた生活は、急激な環境変化をもたらした。クラブ通いや派手な私生活がタブロイド紙の格好の標的となり、やがて逮捕や法的トラブルへと発展していった。

当時について、ローハンはこう振り返る。「すべてが圧倒的で、飲み込まれていくようだった。楽しい瞬間もあったけれど、若すぎた私には重すぎた」

ハリウッドから距離を置いた理由

キャリアの絶頂期から一転し、ローハンは次第に表舞台から距離を置くようになる。その決断について彼女は、「もう仕事を楽しめなくなっていた」と語る。

望む役に出会えず、常に注目され続ける生活にも違和感を抱いていたという。「それは本当の人生じゃなかった。気づけば世界の反対側へ移住していた。でも直感に従って本当によかったと思っている」

2014年、彼女は拠点をドバイへ移す。この選択が人生を大きく変えることになる。

ドバイで見つけた“普通の幸せ”

ドバイでローハンは金融業界に勤めるバーダー・シャマスと出会い、結婚。現在は息子ルアイを育てる母としての顔も持つ。

「彼はとても穏やかで、私は花火みたいな性格。だからこそバランスが取れているの」と語り、家族中心の生活が精神的な安定をもたらしたと明かした。

ハリウッドの喧騒から離れた環境は、彼女にとって“地に足のついた暮らし”をもたらしているという。

現在ドバイ在住のリンジー・ローハン、波乱の10代を振り返る
リンジー・ローハン 写真: Jonas Bresnan/Courtesy of Vogue Arabia

年齢を重ねて得た、新しい自信

現在のローハンは女優としても再始動を続けている。次回出演作はHuluのミニシリーズ『Count My Lies(原題)』で、シャイリーン・ウッドリー、キット・ハリントンらと共演予定だ。

若い頃は役作りについて自分の意見を主張することに躊躇していたが、今は違う。

「年齢を重ねることで、自信の形も変わる。いまは作品づくりに積極的に関われることが楽しい」

かつてスキャンダルの象徴だったスターは、母として、俳優として、そして一人の女性として新たなキャリアの章を歩み始めている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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