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マギー・ギレンホール監督『ザ・ブライド!』ロンドンで世界初上映 ジェシー・バックリー&クリスチャン・ベールの怪演に絶賛の声

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映画『ザ・ブライド!』
映画『ザ・ブライド!』 写真: Courtesy of Warner Bros. Pictures
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マギー・ギレンホールが監督を務める新作映画『ザ・ブライド!』が、ロンドン・ウエストエンドでワールドプレミアを迎え、上映直後からSNS上で熱狂的な初期反応が相次いでいる。ゴシック・ロマンスとモンスター映画を融合させた本作は、3月6日に北米で劇場公開予定だ(日本公開は4月3日)。


映画『ザ・ブライド!』本予告

映画『ザ・ブライド!』野心的で挑戦的——監督としての新境地に称賛

本作は、ギレンホールにとって監督デビュー作『ロスト・ドーター』に続く長編第2作。前作で繊細な心理劇を描いた彼女が、今回は大胆にもクラシック・モンスター映画の系譜へ挑戦した。

映画は、フランケンシュタインを大胆に再解釈した物語。舞台を1930年代のシカゴへ移し、孤独なモンスター(演:クリスチャン・ベール)が、自らの伴侶を求めて科学者に協力を依頼するところから始まる。蘇生された若い女性こそが“花嫁”(演:ジェシー・バックリー)であり、やがて2人は歪んだ愛に導かれ、殺人逃避行へと突き進んでいく。

プレミア来場者からは、ギレンホールの「野心」「リスクを恐れない姿勢」が特に高く評価され、従来のモンスター映画とは一線を画す作風に驚きの声が上がった。

クラシック映画への敬意と現代性の融合

本作はメアリー・シェリーの原作小説だけでなく、1935年公開の名作『フランケンシュタインの花嫁』からも着想を得ている。クラシック映画へのラブレターでありながら、現代的な暴力性やユーモア、ロマンスを大胆に融合させた点が特徴だ。

脚本もギレンホール自身が担当。プロデューサーにはエマ・ティリンジャー・コスコフらが名を連ねる。

さらにキャストには、監督の実弟ジェイク・ギレンホールや夫のピーター・サースガードも出演し、家族ぐるみのプロジェクトとしても注目を集めている。加えてアネット・ベニング、ペネロペ・クルスといった実力派も脇を固める。

『ザ・ブライド!』は「激しく、奇妙で、ロマンチック」SNSで高評価続出

SNSに投稿された初期レビューでは、作品の独創性と主演2人の化学反応を称える声が多数を占めた。

ある批評家は、本作を「圧倒的な迫力——凶暴で、滑稽で、混沌として、ロマンチック」「バックリーとベイルは夢の組み合わせ」「大胆で現代的なモンスター映画の中に包まれた、古典的な映画鑑賞へのラブレターのように感じられる」
と評し、バックリーとベールの“完全に役へ没入する演技”を絶賛。

別の反応では、「好き嫌いを気にしない大胆さ」が作品の魅力として挙げられ、「近年のスタジオ作品にはない個性」と評価された。

また、「ここ最近で最もエネルギッシュな映画の一本」「視覚的にも刺激的で、とにかくクール」といったコメントも見られ、ギレンホールの監督としての評価がさらに高まりそうだ。

『ザ・ブライド!』米評論解禁は3月4日、日本公開は4月3日

北米での正式な批評レビューの解禁日は3月4日。本格的な評価が明らかになるのはそれ以降となるが、現時点では“異色作ながら支持を集める可能性が高い作品”として期待が高まっている。

古典ホラーの再解釈が続く近年のハリウッドにおいて『ザ・ブライド!』が新たなスタンダードとなるのか——その行方に注目が集まる。

『ザ・ブライド!』は、日本で4月3日に公開される。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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