ジェナ・オルテガ、大ヒットホラー『ヘレディタリー』の役を逃していた!「私には不釣り合い」と衝撃告白
現代の「スクリーム・クイーン」として快進撃を続けるジェナ・オルテガ。23歳にしてドラマ『ウェンズデー』や映画『X エックス』など、数々のホラー作品をヒットに導いてきたが、キャリアの初期にある傑作ホラー映画への出演チャンスを逃していたことが明らかになった。
▼ジェナ・オルテガが明かす、あのホラー映画のオーディションの裏側
友人であるキッド・カディのポッドキャスト番組『Big Bro』に出演したジェナ・オルテガは、2018年に公開されたアリ・アスター監督のA24映画『ヘレディタリー/継承』のオーディションを受けていたことを明かした。
【動画】あの“惨劇の娘”になるはずだった?ジェナ・オルテガが逃した役とは
Kid Cudi: "I auditioned for Get Out. I was, [in] one of those situations where I read the script and I knew it was about to go."
— Big Bro with Kid Cudi (@bigbrocudi) April 9, 2026
Jenna Ortega: "I auditioned for Hereditary … I remember seeing it, looking at it, and thinking, 'I feel like this is an important movie.'"
Kid Cudi… pic.twitter.com/GfR0IWJz78
ジェナ・オルテガが挑んだのは、物語の鍵を握る13歳の娘・チャーリー役(最終的にミリー・シャピロが選出)。当時12歳だったオルテガは「たしかオーディションを受けたと思うけれど、明らかに私には不釣り合いだった。特に子どもの頃の私の雰囲気とは合わなかったから、落ちたのも納得だった」と、客観的に当時を振り返っている。

当時は詳細な脚本は渡されず、わずか2ページほどの不穏なセリフが並ぶ台本のみが与えられたという。「何を見ているのかわからなかったし、12歳の私には理解不能だった」としながらも、「直感的に『これは重要な映画になる』と感じたのを覚えている」と、作品が持つ特別な空気感を肌で感じていたことを明かした。
▼俳優引退を考えた10代の葛藤

今や世界的なスターとなったジェナ・オルテガだが、かつては俳優業からの引退を真剣に検討していた時期もあった。カリフォルニア州パームスプリングスで育ち、子役としてディズニー・チャンネルなどで活躍したオルテガは、子役から大人の俳優への脱皮に苦しんでいたという。
「高校入学を控えた時期に、チームと数か月話し合った。当時は自分の実力を証明するために、私を知らないキャスティングディレクター全員に会い直さなければならず、辞めるなら今がいいタイミングだと思っていた」と、当時のキャリアの岐路を語った。
【動画】ジェナ・オルテガ、俳優引退を思いとどまらせた“運命の作品”
Jenna Ortega reveals she nearly quit acting before booking the TV show ‘You’ 👀
— Big Bro with Kid Cudi (@bigbrocudi) April 8, 2026
"It felt like a good time to call it quits. I was starting high school, it was a good run … Then I booked, the show 'You' & I was like, 'There's no way I could let this go.'" pic.twitter.com/jMxwM1Kit7
そんなオルテガを救ったのが、Netflixのヒットシリーズ『YOU ―君がすべて―』への出演だった。ペン・バッジリー演じるシリアルキラーと関わる少女・エリー役を演じたジェナは、「セットがとにかく楽しくて、これ(演技)を手放すなんて絶対に無理だと思った」と、再び情熱を取り戻した瞬間を振り返っている。
▼休息を経て見つけた新たな日常

多忙を極めてきたジェナ・オルテガは現在、数か月にわたる長期休暇を過ごしている。当初は「何をすればいいかわからない」と戸惑いもあったというが、現在はホテルの部屋では叶わなかった自炊など、平穏な日常を楽しんでいるようだ。
「自分が何を楽しめるのか、深く理解することができた。今は自分を喜ばせる方法もわかっているし、以前は逃していた家庭的な時間を大切にしている」
逃した役や過去の葛藤を糧に、成熟した魅力を放ち始めたジェナ・オルテガ。現代ホラーの顔となったオルテガの次なるステップに、注目が集まっている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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