全編“犬視点”ホラー『GOOD BOY/グッド・ボーイ』本予告解禁――SNSで話題沸騰!主演“犬”が最優秀演技賞の快挙
犬にしか見えない恐怖を“全編犬視点”で描いた異色のホラー映画『GOOD BOY/グッド・ボーイ』が、7月10日(金)より全国公開される。
主演“犬”インディは、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト映画祭)や2026年アストラ映画賞で演技賞を受賞。全米ではSNSでの口コミによって1,650スクリーン規模へ拡大し、全米興行収入ランキングで2週連続トップ10入りを果たした話題作だ。このたび、本作の本予告映像が解禁された。
“全編犬視点”の新感覚ホラー『GOOD BOY/グッド・ボーイ』
映画『GOOD BOY/グッド・ボーイ』は、飼い主を守ろうと奮闘するレトリバー犬・インディの視点から展開する、新感覚のホラー映画。人間には見えない“何か”を察知する犬ならではの感覚を通じて、観客も未知の恐怖を追体験することになる。
主人公は、アパートで飼い主トッドと暮らすレトリバー犬のインディ。しかしトッドは体調を崩し、突然吐血してしまう。退院したトッドはインディを連れ、亡き祖父が暮らしていた郊外の家へ移り住む。
その家は、祖父が謎の死を遂げて以来、長らく空き家となっていた。薄暗い室内、奇妙な物音、漂う不穏な気配――。インディだけは“何かがおかしい”と感じ取っていた。やがて邪悪な存在がトッドの体を蝕んでいくが、インディは飼い主を守るため恐怖に立ち向かっていく。

本作は73分というコンパクトな上映時間ながら、観客を没入させる緊張感と独創的な視点で高い評価を獲得。米映画レビューサイト『Rotten Tomatoes』では90%の支持率を記録し(※2026年4月1日時点)、「2025年、最も心を打つホラー映画の一つ」と評されている。
予告映像では、部屋の隅を見つめ続け、不穏な気配に向かって吠えるインディや、暗闇の中で忍び寄る“見えざる悪意”などが映し出される。嗅覚や聴覚に優れた犬だからこそ感知できる異変を、全編犬目線で描く演出が大きな特徴だ。
SXSW受賞&アストラ映画賞で“動物俳優初”の快挙
監督・脚本を務めたのは、本作で長編デビューを飾るベン・レオンバーグ。約3年間かけて制作された本作は、2025年SXSWでプレミア上映され、「最優秀犬演技賞」を受賞した。
さらに2026年アストラ映画賞では「ホラーまたはスリラー作品部門」において、主演“犬”インディが最優秀演技賞を受賞。『28年後…』のアルフィー・ウィリアムズ、『ブラック・フォン2』のイーサン・ホーク、『トゥギャザー』のアリソン・ブリーらを抑えて“動物俳優初”の受賞を果たし、大きな話題を呼んだ。
SNS上でも「犬視点なのに怖すぎる」「ホラーなのに感情移入して泣ける」「新しい映像体験」と絶賛の声が相次いでいる。

▼『GOOD BOY/グッド・ボーイ』作品情報

監督・脚本・製作:ベン・レオンバーグ
共同脚本:アレックス・キャノン
共同製作:カリ・フィッシャー
出演:インディ(犬種:ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリバー)、シェーン・ジェンセン、ラリー・フェセンデン、アリエル・フリードマン
配給:アット エンタテインメント
公開日:7月10日(金)全国公開
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