昼はパン職人、夜は悪魔──イム・ユナ主演『プリティ・クレイジー』が切り開く新たな韓国ラブコメ
韓国発ラブコメ映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が6月19日(金)よりシネマート新宿ほか全国で順次公開される。それに合わせ、主演のイム・ユナ(少女時代)とアン・ボヒョンによる日本独占コメント映像が公開された。
本作は映画『EXIT イグジット』のイ・サングン監督が再びイム・ユナとタッグを組んだ最新作。昼はパン職人、夜は“悪魔”という二重人格を持つヒロインを中心に、奇妙で切ないラブコメディが展開される。
イム・ユナ主演映画『プリティ・クレイジー』とは

イム・ユナが演じるのは、昼はパン屋で働く知的な女性ソンジ。しかし午前2時になると“悪魔”が目覚め、別人格へと変貌するという極端なキャラクターだ。
『コンフィデンシャル』シリーズや『EXIT イグジット』、さらにドラマ『暴君のシェフ』などでキャリアを重ねてきたユナにとって、本作は最も大胆な役柄の一つとなる。
夜のソンジは奔放で危険でありながら、どこか愛嬌を持つ存在として描かれ、観客は笑いと切なさが交錯する物語へと引き込まれる。

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アン・ボヒョンが演じる“振り回され系男子”との関係性

ソンジに恋をする休職中の青年ギルグを演じるのはアン・ボヒョン。彼はソンジの秘密を知りながらも、夜ごと“悪魔化した彼女”に振り回される生活を送る。
共演にはソン・ドンイル(父ジャンス役)、チュ・ヒョニョン(いとこアラ役)ら実力派キャストが集結し、コメディと家族ドラマの要素を同時に成立させている。
イム・ユナ&アン・ボヒョン、日本独占コメント映像公開

今回解禁されたコメント映像で、イム・ユナは日本語で次のように語っている。
「温かい余韻が残る作品です。たくさんの応援をお願いします」
アン・ボヒョンも日本語で登場し、「かわいくて楽しい映画です。ぜひご覧ください!」と作品の魅力をストレートにアピールしている。
両者とも多忙なスケジュールの合間を縫って日本の観客に向けた特別メッセージを寄せており、本作への期待を高めている。
イ・サングン監督が描く“笑いと涙の悪魔ラブコメ”
本作は『EXIT イグジット』で韓国で約940万人動員のヒットを記録したイ・サングン監督による最新作。脚本も自ら手掛け、ファンタジーとラブコメを融合させた独自の世界観を構築している。
“昼と夜で人格が変わる女性”と“その秘密に振り回される青年”という設定を通して、笑いと切なさが同時に押し寄せる物語が展開される。
ユナにとってはキャリアの中でも特に“感情の振れ幅”が大きい作品となっている。
作品情報
監督・脚本:イ・サングン
出演:イム・ユナ、アン・ボヒョン、ソン・ドンイル、チュ・ヒョニョン
製作:CJ ENM
配給:ギャガ
公開:2025年6月19日(金)全国順次公開
公式サイト:https://gaga.ne.jp/pretty_akuma/

『プリティ・クレイジー』が示す韓国ラブコメの進化
本作『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』は、イム・ユナ出演映画の中でも特に“ギャップ演技”と“感情の振れ幅”が際立つ作品であり、韓国ラブコメの新たな進化形として注目されている。
単なるロマンスにとどまらず、キャラクターの二面性と人間関係の歪みをユーモアと切なさで描き出している点が特徴だ。
▼イム・ユナ出演作(映画・ドラマ)
『THE K2〜キミだけを守りたい〜』(2016)

プライム会員は¥0で視聴
元傭兵のボディガード・ジェハが、政界の裏に潜む陰謀に巻き込まれるアクションサスペンス。ユナは大統領候補の隠し子で、世間から隔離されて生きるコ・アンナを演じる。孤独と恐怖の中で心を閉ざしていた彼女が、ジェハとの出会いによって変化していく姿が見どころ。緊張感ある政治劇とロマンスが融合した作品。
『コンフィデンシャル/共助』(2017年)

少女時代のイム・ユナが演じるミニョンは、韓国の刑事ジンテの義妹。ある日、北朝鮮から派遣されたエリート刑事チョルリョンがジンテ一家のもとで行動を共にすることになり、ミニョンは彼に一目ぼれする。
南北の刑事が犯罪組織を追う危険な捜査が進むなか、ミニョンは明るく天真らんまんな魅力で2人を振り回しつつ、物語にコミカルな彩りを添える。イム・ユナの長編映画デビュー作としても注目された作品である。
『ハッピーニューイヤー』(2021年)

プライム会員は¥0で視聴
高級ホテルを舞台に、年末年始を迎えるさまざまな人々の恋と人生が交差するヒューマンドラマ。ユナは長年片思いを続けるホテルスタッフのスヨンを演じる。恋愛や仕事、人間関係に悩む登場人物たちが新たな一歩を踏み出していく姿を描き、温かな余韻を残す群像劇となっている。
『コンフィデンシャル:国際共助捜査』(2022年)

『コンフィデンシャル/共助』の続編。北朝鮮の刑事チョルリョンと韓国の刑事ジンテが再びタッグを組み、さらにFBI捜査官も加わって国際犯罪組織を追う。ユナ演じるミニョンも再登場し、チョルリョンへの変わらぬ恋心を見せながら物語を盛り上げる。前作以上にスケールアップしたアクションとコメディが魅力。
『暴君のシェフ』(2025年)

現代のフレンチシェフ・ヨン・ジヨンが朝鮮時代へタイムスリップし、“暴君”と恐れられる王と出会うNetflixのファンタジー・ロマンス。ユナは料理人として生き延びるため奮闘しながら、王との関係を通じて心を通わせていくヒロインを熱演。料理シーンの大部分を自ら演じるなど高い没入度が話題となり、最新の代表作として大ヒットを記録した。
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