ホーム » JAPAN » 『キングダム 魂の決戦』公開!山﨑賢人らが明かす撮影裏話

『キングダム 魂の決戦』シリーズ最高のスタート!山﨑賢人「初めて観る人でも大丈夫」 吉沢亮「僕の前で大先輩がひざまずいて……」

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『キングダム 魂の決戦』シリーズ最高のスタート、(前列左から)志尊淳、橋本環奈、吉沢亮、山﨑賢人、小栗旬、山田裕貴、神尾楓珠、(後列同)要潤、豊川悦司、坂口憲二、三吉彩花、佐藤信介監督
(前列左から)志尊淳、橋本環奈、吉沢亮、山﨑賢人、小栗旬、山田裕貴、神尾楓珠、(後列同)要潤、豊川悦司、坂口憲二、三吉彩花、佐藤信介監督 写真:The Hollywood Reporter Japan
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人気アクション映画シリーズの第5作『キングダム 魂の決戦』が7月17日(金)、全国521館で封切られた。東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた初日舞台挨拶には、主演の山﨑賢人をはじめ、吉沢亮橋本環奈、志尊淳、神尾楓珠、山田裕貴、豊川悦司、坂口憲二、三吉彩花、要潤、小栗旬、佐藤信介監督が登壇した。

山﨑賢人、『キングダム 魂の決戦』でシリーズ“新章開幕”を宣言

今作では、原作でも屈指の人気を誇るエピソード「合従軍編」に突入。秦以外の六国が手を組んで包囲する中、天下の大将軍を目指す信(演:山﨑)ら秦軍が、圧倒的不利を覆すため決死の戦いに挑んでいく。

山﨑は、「キングダムの新章開幕です。最高の作品ができ上がりました」と高らかに宣言。「最高のスタッフ、キャストで積み上げてきたものを、たくさんの方に愛してもらってきた。今作でもその熱をもって広げていってくれたらうれしい」と呼びかけた。

今作で『キングダム』に初めて触れる観客の楽しみ方を問われると、「これまでの流れも丁寧に説明しているので大丈夫。原作の中でも屈指のエピソードを描いている。特に、馬のアクションは今まで見たことがないくらい魅力的」と語った。

秦の王・嬴政(えいせい)を演じる吉沢も、「CGの使い方がすごい。兵士の吹っ飛び方がリアルで、壮大なスケールの戦いを肌で感じられる。これは日本随一なので注目してください」と呼びかけた。

吉沢亮が大緊張したシーンとは?キャストが語る豪華撮影の裏話

秦の将軍・桓騎(かんき)役で今作から参加した坂口は、「(秦の)六大将軍がそろうシーンは、すごい緊張感の中でドキドキしながら撮影した」と振り返る。吉沢は「僕の前で大先輩たちがひざまずく、とんでもない景色だった。震えが止まらなくて、勉強させてもらいました」と撮影秘話を明かし、会場の笑いを誘った。

映画『キングダム』シリーズの全作でメガホンを取る佐藤監督は、「暑さ、寒さの中、大変な時期を一緒に過ごして、ようやく公開されて感無量。ここから新しい世界が広がれば」と期待を寄せる。さらに、「これだけの作品を1チームで作ってきた例は、日本でも海外でもないと思う。だんだん重要な作品に仕上がってきている」と自信を覗かせた。

興行収入100億円突破も視野――『キングダム』シリーズ最高のスタート

映画『キングダム』は、これまで4作品が全て興行収入50億円を超えている、日本の実写映画で唯一のシリーズ。配給の東宝によれば、今作の初日観客動員数は速報値で前作『キングダム 大将軍の帰還』(2024年、興収80億3,000万円)の124%という、絶好のスタートを切った。

『キングダム 魂の決戦』は、最終的に動員677万人、興収99億8,500万円に上る見込みだ。夏休みに入り、今月から大手興行会社の映画観賞料金が値上げされたことから、シリーズ初の興収100億円突破も視野に入った。

▼『キングダム』シリーズ 過去作の実績

  • 2019年『キングダム』 観客動員数:430万人 興行収入:57億3,000万円
  • 2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』 観客動員:366万人 興行収入:51億6,000万円
  • 2023年『キングダム 運命の炎』 観客動員:392万人 興行収入:56億円
  • 2024年『キングダム 大将軍の帰還』 観客動員:546万人 興行収入:80億3,000万円

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan  特派員 鈴木元

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