ペレス・ヒルトンに何が? TikTok配信後に保護され、病院へ搬送──アカウントも停止に
米セレブゴシップブロガーのペレス・ヒルトンが入院し、医療ケアを受けていることが明らかになった。SNS上でのライブ配信を受けて当局が対応し、本人は安全に保護されたという。家族とチームは、ヒルトンの健康と回復を最優先していると声明を発表した。
ペレス・ヒルトン、TikTokライブ配信後に保護され入院
ペレス・ヒルトンは現地時間4日夜、TikTokのライブ配信中に自傷行為をしているように見える様子が確認された後、病院に搬送された。
マイアミ・デイド郡保安官事務所は本人の名前を明かしていないものの、SNS上で自傷行為を配信していた人物について複数の通報を受けたと発表。保安官代理らは当該人物の自宅を特定し、現場で家族と話し合ったという。
同事務所は、精神的な危機に直面している人物や自傷行為をしている人物への対応では、状況を悪化させないために時間や距離を確保し、対話の機会を設けることを重視していると説明した。
その後、当該人物は安全に保護され、マイアミ地域の病院へ搬送された。現場では、本人の家族に対してメンタルヘルスの専門家による支援も行われたという。
現地テレビ局NBC6は、現場にいた取材陣が、ヒルトンとみられる男性が救急車で搬送される様子を確認したと報じている。
家族とチーム「現在は健康と回復を最優先」
ヒルトンのマネジメント会社ゴールデン・アーティスツ・エンターテインメントのCEO、ダンテ・ルシオレリは、NBCニュースに提供した声明で、ヒルトンの容体について現時点で共有できる追加の確定情報はないと説明した。
「現在は、ペレスの健康と回復、そしてこの非常に困難な時期における本人と家族のプライバシーを最優先しています」と述べ、ファンや友人、メディアから寄せられた支援に感謝を示した。
また、ヒルトンのチームと家族も公式サイトを通じ、「ペレスが医療ケアを受けていることを確認できます。現在、家族は彼の健康を最優先に考えています」と発表した。
声明では、本人を心配する多くの声や支援に感謝するとともに、本人と家族のプライバシーを尊重するよう呼びかけている。今後、共有できる最新情報がある場合は、可能になり次第公表するとしている。
なお、ヒルトンのTikTokアカウントは停止され、問題となったライブ配信も削除された。
今年3月には重い感染症で約3週間入院
ヒルトンは今年3月、インフルエンザを発症した後、潰瘍や消化管の穿孔、敗血症などを発症し、約3週間にわたって入院していたことをInstagramの動画で明かしていた。
当時、敗血症の影響で体調が悪化し、心拍の異常によって緊急対応を受けたほか、心臓の薬による治療や、入院中に新たな感染症への対応も必要になったと説明していた。
退院後には、この経験を通じて自身の人生や信仰について考える時間を得たと語っていた。ヒルトンは3人の子どもを育てるシングルファーザーでもある。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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