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『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』約4分半の映像流出、ミラーが苦言

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『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』約4分半の映像流出、ミラーが苦言
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』より 写真:SONY
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スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の約4分半に及ぶ映像がオンライン上に流出した。共同脚本・製作を務めるクリストファー・ミラーは、未完成の映像が出回ったことについてXで苦言を呈している。

『ビヨンド・ザ・スパイダーバース』約4分半の映像が流出

『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、人気アニメーション映画『スパイダーバース』シリーズの第3作にして完結編。今回流出した映像は約4分半に及び、オンライン上で拡散している。

ミラーはXに「未完成で、レンダリングも完全ではない映像の流出は好きではない」と投稿。映画の完成前の映像が不正に出回ったことに不満を示した。

流出した映像の出所は明らかになっていない。一方、ソニーは4月に開催されたシネマコンで、業界関係者らに本作の映像を公開していた。

今回出回った映像は、本編冒頭のシーンと、一般的な予告編のような映像を組み合わせたものとみられる。前作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』がクリフハンガーで幕を閉じた直後から始まり、マイルス・モラレスがアース42の自分自身とアーロン叔父さんによって拘束されている場面が含まれている。

ソニー・ピクチャーズは、現時点でコメントしていない。

クリストファー・ミラー「最も感情的な作品」に

『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、フィル・ロードとクリストファー・ミラーらが製作を担当。2人はデヴィッド・キャラハムと共同で脚本を手がけ、ジャスティン・K・トンプソンとボブ・ペルシケッティが監督を務める。

シネマコンでは、ミラーが本作について「これまで作った中で最も感情的な『スパイダーバース』作品」と語り、ロードも「最も壮大な作品」と表現していた。

マイルスの声を担当するのはシャメイク・ムーア。ヘイリー・スタインフェルドがスパイダー・グウェンの声を務める。

一方、流出映像を見た一部のファンからは、ミラーの苦言とは対照的な反応も寄せられた。未完成の映像であるにもかかわらず、完成度の高さを評価する声も上がっている。

『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、2027年6月18日に米国公開予定。

前作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は2023年に全世界興行収入6億9,000万ドル以上を記録。シリーズは2018年の『スパイダーマン:スパイダーバース』から始まり、第1作はアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した。アニメーション映画の表現に新たな可能性を示した作品としても高く評価されている。

今回の映像流出は、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が全世界興行収入18億ドルを突破する大ヒットとなるなかで起きた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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