『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ドクター・ドゥームの姿がついに解禁!ロバート・ダウニー・Jr.が魅せるヴィランの“圧倒的な力”
現地時間8月14日(金)、ディズニーのファンイベント「D23 2026」が開幕し、「ディズニー・エンターテインメントショーケース」で『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の最新予告編が上映され、ロバート・ダウニー・Jr.演じるドクター・ドゥームの姿が一般向けに解禁された。
この映像は先月サンディエゴ・コミコン2026で初解禁されたものだが、今回のD23で一般公開された。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』新予告解禁!ドクター・ドゥームの圧倒的な力が明らかに
新たな予告編は、緑色の光に包まれた玉座の間にドクター・ドゥームが佇む場面から始まる。
「ファンタスティック4」のスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(演:ヴァネッサ・カービー)は、ドクター・ドゥームことヴィクターについて「誰よりも賢い男だった。優しくて、思いやりがあった」と語る。彼の人柄を振り返り、「愛するものをすべて奪われ、失意の底にいた」と、その身に起きた悲劇を示唆する。
ソー(演:クリス・ヘムズワース)がストームブレイカーで攻撃を仕掛ける場面では、ドクター・ドゥームがそれを2本の指で受け止め、ソーをあっけなく吹き飛ばしてしまう。
映像のラストには、無数の人型兵器を従え、荒れ果てた大地に君臨するドクター・ドゥームが登場。そして、アイアンマンの名言を彷彿とさせる「地獄さえ私に従う。私が……ドゥームだ」というセリフを言い放つ。かつて誰よりも心優しかった男が、圧倒的な力と狂気をまとった存在へと変貌を遂げた姿に、ファンの期待はますます高まる。
かつてアイアンマン役を演じたダウニー・Jr.は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)以来のMCU作品出演で、ヴィランとして復帰を果たした。
ドクター・ドゥームについて、監督のジョー・ルッソは「この作品のトーンは、ドゥームというキャラクターによって決まります。彼は悲劇を背負った人物で、その内側には強い意志や怒りを抱えているのです」と語る。
マーベル・スタジオ社長で本作の製作総指揮を務めるケヴィン・ファイギは、「彼が魅力的なのは、象徴的なマスクやビジュアルだけではありません。欠点や傲慢さ、天才的な頭脳、そして人間味をあわせ持ち、何より『自分こそがヒーローだ』と心から信じている。その複雑な人物像こそが、彼を特別なキャラクターにしています」と、ドクター・ドゥームの人間的な魅力について語っている。
ロバート・ダウニー・Jr.ら豪華キャストが「D23」に登場
ステージにはファイギのほか、ドクター・ドゥーム役のロバート・ダウニー・Jr.、スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンス、ペギー・カーター役のヘイリー・アトウェルが登場。会場は大きな熱狂に包まれた。

アトウェルは本作への出演について、「この会場の皆さんが『幸せな結末』を何よりも好んでいることは知っています」とコメント。これを受けてエヴァンスは、「スティーブ・ロジャースは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最後で、まさにそれ(幸せな結末)を手にするところでした。もっと用心すべきでしたね」と続けた。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでは、スティーブとペギーが寄り添いながら夕日に向かって踊る姿が描かれた。そんな2人が『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ではどのような形で登場するのか、期待を煽るコメントとなった。
さらに、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンとデッドプール役のライアン・レイノルズもビデオメッセージでイベントに乱入。「キャストを埋めるのに助けが必要ではないかと思ってね。ぜひ参加したいんだ」と本作への出演を懇願し、会場を大いに盛り上げた。
レイノルズは先月のサンディエゴ・コミコン2026にも、デッドプール姿でサプライズ登場。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への出演を熱望したものの、ダウニー・Jr.に「もう撮影は終わったよ」と一蹴され、話題となった。

シリーズ史上最大の戦いへ――『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』12月18日公開
前作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、全世界歴代興行収入第2位となる約28億ドルを記録。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ではその先が描かれ、“史上最大の戦い”が繰り広げられる。
ルッソ兄弟が監督を務める本作には、MCUをはじめ、さまざまなマーベル作品から豪華キャストが集結。『X-MEN』シリーズからはパトリック・スチュワートやイアン・マッケラン、『アベンジャーズ』シリーズからはクリス・エヴァンスやクリス・ヘムズワースが出演する。
さらに、『ブラックパンサー』シリーズのレティーシャ・ライトやウィンストン・デューク、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年)のシム・リウ、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(2025年)のペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、エボン・モス=バクラック、ジョセフ・クインらも登場する。
そのほか、『キャプテン・アメリカ』シリーズのアンソニー・マッキー、『アントマン』シリーズのポール・ラッド、『サンダーボルツ*』(2025年)のセバスチャン・スタン、フローレンス・ピュー、ワイアット・ラッセル、デヴィッド・ハーバーらも名を連ねている。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は12月18日(金)に日米同時劇場公開される。D23に先駆けて、マントをたなびかせるドクター・ドゥームの圧倒的な存在感を捉えた新ポスターも公開され、ファンの期待はさらに高まっている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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