映画『Michael/マイケル』続編、児童虐待疑惑に切り込む?甥ジャファーが語るキング・オブ・ポップの素顔
伝記映画『Michael/マイケル』続編の製作が進められるなか、主演のジャファー・ジャクソンが作品への期待を語った。マイケル・ジャクソンの甥でもあるジャファーは、続編では叔父自身の視点から、その人生をより深く描いてほしいと願っているようだ。
▼映画『Michael/マイケル』続編は“本人の視点”から描く?

『GQ Middle East』のインタビューに応じたジャファー・ジャクソンは、今年末から来年初めに撮影開始が予定される『Michael/マイケル』の続編について言及した。
伝記映画として史上最高のヒットを記録した第1作の物語は、1988年で幕を閉じる。一方、マイケルが1990年代以降に直面した児童性的虐待疑惑などは、キング・オブ・ポップの人生を語るうえで避けて通れない出来事だ。
【画像】『GQ Middle East』の表紙を飾ったジャファー・ジャクソン
アントワーン・フークア監督は以前、疑惑に触れる場面も撮影していたと明かしている。ジャファーは続編について、「マイケル自身の視点から、彼に対するより深い理解が得られるはずです」と語った。
さらに「結局のところ、世間の疑惑はいつだって“誰か他の人”の主張ですから」と続け、「マイケル本人の声が届かないこと――それこそが、僕たち家族がずっと抱えてきた葛藤でした」と胸の内を明かした。
▼ジャファー・ジャクソンが語る、亡き叔父マイケルの素顔

第1作では、ジャクソン5時代から1988年までを中心に、マイケルがいかにして世界的スターへと駆け上がったのかが描かれる。ジャファーは、まず「一人の人間としてのマイケル」を知ってもらうことが重要だったと考えている。
「マイケルは90年代から亡くなるまで、根っこの部分はずっと変わっていません。あの純粋さや、他人の良いところを見出そうとする姿勢を失うことはなかった」
そして「心は傷ついていたけれど、彼の温かい心はそのままでした。2作目の映画で、それがみなさんに伝わることを願っています」と、叔父の人柄を振り返った。第1作では描き切れなかったマイケルの晩年が、本人の視点を交えながら描かれることになるのか、続編の行方に注目が集まる。
記事/和田 萌
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