『Michael/マイケル』世界興収記録を更新!『ボヘミアン・ラプソディ』超えで音楽伝記映画の歴代王者に
“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの半生を描く映画『Michael/マイケル』が、世界興行収入9億1,190万ドル(約1,459億円)を突破し、音楽伝記映画として歴代最高興収を記録した。米『ビルボード』によると、これまで首位だった『ボヘミアン・ラプソディ』の世界興収9億1,090万ドル(約1,457億円)を上回り、新たな王者となった。
▼『Michael/マイケル』世界興収が音楽伝記映画の歴史を更新

『Michael/マイケル』は『ボヘミアン・ラプソディ』の記録を塗り替えたほか、ライオンズゲート作品としても歴代最高の興行収入を達成。なお、両作品のプロデューサーを務めたグレアム・キングは、自身が持つ記録を自ら更新する形となった。
さらに本作は、日本でも好調な滑り出しを見せている。配給側の発表によると、6月12日の公開初日には全国390劇場で動員19万7,826人、興行収入3億1,756万3,940円を記録。国内の伝記映画として歴代No.1となるオープニング成績を打ち立てた。
▼止まらないマイケル旋風、10億ドル突破も視野に

『Michael/マイケル』の主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの甥であるジャファー・ジャクソン。監督は『イコライザー』シリーズで知られるアントワーン・フークア、脚本は『グラディエーター』のジョン・ローガンが担当した。劇中では「Billie Jean」「Beat It」「Thriller」など全27曲の名曲が登場し、伝説的アーティストの軌跡を描いている。
世界各国で記録的なヒットを継続中の本作は、今後日本を含む海外市場でのさらなる伸び次第では、世界興収10億ドル(約1,600億円)の大台到達も視野に入る。
実現すれば、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』に続く、2026年2本目の10億ドル突破作品となる見込みだ。音楽界に数々の金字塔を打ち立てたマイケル・ジャクソンは、今度は映画界でも新たな歴史を刻もうとしている。
記事/和田 萌

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