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ヘンリー王子、英帰国も兄ウィリアム皇太子夫妻との“接触は皆無”「裏切られたという思いはあまりに深い」

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ヘンリー王子、英帰国も兄ウィリアム皇太子夫妻との“接触は皆無”「裏切られたという思いはあまりに深い」
ヘンリー王子&メーガン妃夫妻(左)、ウィリアム皇太子&キャサリン妃夫妻 写真:Samir Hussein/WireImage; Jack Taylor/Getty Images
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今年8月下旬、王室離脱後の約6年間を過ごした米カリフォルニアを離れ、ヘンリー王子メーガン妃イギリスへ本格帰還を果たした。息子アーチー王子と娘リリベット王女も9月から現地の学校に通い始めるという。だが、兄ウィリアム皇太子との溝は依然として深いままだ。

▼ヘンリー王子とウィリアム皇太子、静観する兄夫妻

ウィリアム皇太子とキャサリン妃=2023年11月撮影 写真:Max Mumby/Indigo/Getty Images
ウィリアム皇太子とキャサリン妃=2023年11月撮影 写真:Max Mumby/Indigo/Getty Images

米『ピープル』誌の取材に応じた関係者によれば、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は今回の帰国に対し「反射的な反応」を拒み、慎重な姿勢を崩していない。「皇太子夫妻は今後の動向を静観しています。公に何かを語る必要性は感じていません」

さらに別の関係者は「和解に至るとしても、少しずつ関係を築いていくことになるでしょう。裏切られたという思いはあまりに深いのです」と、修復への道のりの険しさを明かしている。

▼父チャールズ国王との再会は実現も、兄弟の溝は埋まらず

(左から)メーガン妃、ヘンリー王子、ウィリアム皇太子、キャサリン妃=2018年7月10日、ロンドンにて
(左から)メーガン妃、ヘンリー王子、ウィリアム皇太子、キャサリン妃=2018年7月10日、ロンドンにて 写真:Anwar Hussein/WireImage

ヘンリー王子一家は今年7月、ハイグローブ・ハウスでチャールズ国王と面会。国王がメーガン妃や孫たちと会うのは実に4年ぶりだった。当時関係者は「国王はいずれ息子たちが揃う姿を望んでいる」と証言している。

だが、ヘンリー王子が回顧録やNetflixのドキュメンタリーで王室批判を繰り返したことがきっかけとなり、兄弟の関係には深い亀裂が入った。その溝は今も埋まっていない。ある内部関係者は「関係は完全に冷え切っています」と明かし、双方を知る人物も「ウィリアム皇太子側には何の進展もありません。接触は皆無です」と語った。

▼母ダイアナ元妃が願った兄弟の絆

ダイアナ元妃(左)、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻 写真:Anwar Hussein/WireImage; Max Mumby/Indigo/Getty Images
ダイアナ元妃(左)、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻 写真:Anwar Hussein/WireImage; Max Mumby/Indigo/Getty Images

ダイアナ元妃の伝記作家アンドリュー・モートン氏は「ダイアナ元妃は、将来国王となる兄を弟が支えるために2人目の男児を産んだと語っていた」と証言。そして、かつて兄弟が冗談を言い合っていた頃を振り返り「ヘンリー王子は兄の良き相棒になるはずでした。王室にとって大きな損失です」と語った。

一方、ダイアナ元妃の姪でヘンリー王子のいとこにあたるレディ・エリザ・スペンサーは一家の帰国について「もちろん、とてもワクワクしています。ぜひ時間を作ってお会いしたい」と歓迎のコメントを寄せている。

来年に控える自身の挙式にも触れ「親族がゲストリストに入るのは間違いない」としたレディ・エリザ。確執の続く兄弟を再び結びつける存在として、その動向にも注目が集まっている。

記事/和田 萌

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