『ゴジラ-1.0/C』、1月26日より全米公開へ 1週間の限定上映

『ゴジラ-1.0/C』写真: TOHO INTERNATIONAL
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大ヒット作『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』が、1月26日より全米公開される。1週間の限定上映となる予定だ。

東宝は全米でのモノクロ版上映について、『ゴジラ-1.0』が北米興収5000万ドルを超えたことによる「ファンへの感謝の気持ち」と伝えた。

『ゴジラ-1.0/C』は、日本では一足早く公開中。舞台は第二次世界大戦末期の日本で、エンジントラブルを装い基地に着陸した特攻隊員・浩一(神木隆之介)が、行く先々を壊滅状態に陥れるゴジラと対峙する姿を描く。

本作の山崎貴監督は、『ゴジラ-1.0』の北米での反応について「非常に嬉しい」と喜びをあらわにした。

さらに監督は、モノクロ版上映にあたり「新たなる感動的な体験を観客に届けることができるでしょう。新種の恐怖に、ぜひ震えてください!」と意気込んだ。

『ゴジラ-1.0』は現在、北米で史上最も高い興行収入を記録した日本の実写/アニメ作品となっている。また本作は、今年のアカデミー賞視覚効果賞のショートリストにも選出された。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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