『ジュラシック・ワールド』最新作、「ローグ・ワン」のギャレス・エドワーズ監督が交渉中

ギャレス・エドワーズ 写真: TIM P. WHITBY/GETTY IMAGES
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ギャレス・エドワーズ監督(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)が、『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作に交渉中であることが分かった。

今月初旬、映画『ブレット・トレイン』のデヴィッド・リーチ監督が交渉中と報じられたが、創造上の理由から数日後に降板。製作会社のユニバーサルとアンブリンは現在、2025年7月2日の全米公開に向け、早急な新任探しを迫られている。

最新作はスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、フランク・マーシャルパトリック・クローリーが製作陣に名を連ねる。また、脚本はデヴィッド・コープが執筆する。

プロダクションは6月より開始予定。大手スタジオとの経験があり、すぐに製作に取りかかれるという条件を満たす限られた監督候補の中で、急きょエドワーズに白羽の矢が立つこととなった。

エドワーズはこれまで、“モンスター・ヴァース”の第1作『GODZILLA ゴジラ』(2014)や『スター・ウォーズ』シリーズの「ローグ・ワン」の監督を務めた。直近の監督作には、『ザ・クリエイター/創造者』(2023)がある。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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