『マトリックス5』が進行中、『デアデビル』のドリュー・ゴダードが監督へ
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ワーナー・ブラザース映画『マトリックス』のシリーズ第5弾が、ドリュー・ゴダード監督(映画『キャビン』)で製作されることが分かった。
『マトリックス5』で脚本も兼任するゴダードは、ドラマ『デアデビル』、映画『オデッセイ』や『ワールド・ウォー Z』の脚本家としても知られている。
シリーズの生みの親であるラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹は直接的に本作に携わらないとされているが、ラナは製作総指揮として名を連ねる予定だ。
ストーリーの詳細は謎に包まれているが、ワーナーによると、ゴダードは新たな解釈で本シリーズに挑むという。
キアヌ・リーヴス主演の1作目『マトリックス』は、世界興収4億6700万ドルを記録。その後、『マトリックス リローデッド』、『マトリックス レボリューションズ』、そして2021年に『マトリックス レザレクションズ』が公開された。
監督就任の発表にあたり、ゴダードは声明で「『マトリックス』は、映画界と私の人生を変えたといっても大げさではないでしょう。ウォシャウスキー姉妹の極めて素晴らしい芸術性に、日々刺激を受けています。2人が作った世界で物語を語る機会を得ることができ、非常に感謝しています」と述べた。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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