映画『ザ・アウトロー』続編、2025年1月に全米公開へ ― ジェラルド・バトラー続投

マーク・ウォールバーグ 写真: Monica Schipper/Getty Images
マーク・ウォールバーグ 写真: Monica Schipper/Getty Images
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ジェラルド・バトラー主演の映画『ザ・アウトロー』(2018)の続編『Den of Thieves: Pantera(原題)』が、2025年1月10日に全米公開される。米ライオンズゲートが、発表した。

前作に引き続き、クリスチャン・グーデカスト監督、出演者のバトラーとオシェア・ジャクソン・Jrが続投。ヨーロッパを舞台にした続編では、バトラー演じるニックが、世界最大のダイヤモンド取引所への強盗を企てるドニー(ジャクソン)を追跡するさまが描かれる。

さらに、メル・ギブソンが2016年の『ハクソー・リッジ』ぶりにメガホンをとった新作『Flight Risk(原題)』が、今年10月18日に全米公開決定。マーク・ウォールバーグ演じるパイロットが、裁判に向かう航空保安官(ミシェル・ドッカリー)と逃亡者(トファー・グレイス)をアラスカの荒野を横断しながら移送するというスリラー作品だ。

また、デイヴ・バウティスタ主演の映画『The Killer’s Game(原題)』が、9月13日に全米公開。共演者にはソフィア・ブテラ、テリー・クルーズ、スコット・アドキンス、ポム・クレメンティエフ、そしてベン・キングズレーらが名を連ねている。

バウティスタは本作で、不治の病に冒された殺し屋を演じ、元恋人(ブテラ)を救うために他の殺し屋たちと対峙していく姿を描いたアクションコメディーとなっている。

※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌

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