マット・デイモン×ベン・アフレック共演の新作『RIP』、Netflixが獲得
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マット・デイモンとベン・アフレックが共演・製作する新作スリラー映画『RIP(原題)』の権利を、Netflixが獲得した。米『Deadline』が第一報を報じた。
映画『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』や、『THE GREY 凍える太陽』などで知られるジョー・カーナハンが監督を務める『RIP』は、デイモンとアフレックの製作会社・Artists Equityがプロデュースを手がける。
デイモンとアフレックが共演する本作のストーリーの詳細は明らかになっていないが、今秋の撮影開始を予定しているという。
映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』では、アカデミー賞脚本賞を受賞したデイモンとアフレック。直近では、アフレック監督作『AIR/エア』でタッグを組み、これまで映画『ドグマ』や『最後の決闘裁判』でも共演を果たしている。
2人の製作会社・Artists Equityは今後、アフレックの主演作『ザ・コンサルタント』の続編や、ジェニファー・ロペス主演の『Unstoppable』などの新作を控えている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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