サブリナ・カーペンター、“映画を纏う”衝撃ルックでメットガラ2026を制圧
ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたメットガラ2026に、歌手のサブリナ・カーペンターが登場した。
今年のテーマ「Fashion Is Art(ファッションはアート)」のもと、彼女が選んだのは、映画史への明確なオマージュだった。1954年の名作『麗しのサブリナ』(主演:オードリー・ヘプバーン)を再解釈したルックで、レッドカーペットの視線を一身に集めた。

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サブリナ・カーペンターはディオールのカスタムドレスとショパールのジュエリーを着用。
最大の特徴は、ヴィンテージ映画のフィルムスチールを再構築した装飾にある。オードリー・ヘプバーンに加え、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンといった映画黄金期のイメージがドレス全体に散りばめられた。
それは単なるレッドカーペット・ルックではなく、「映画史そのものを着る」という表現にまで昇華されている。
【メットガラ2026】サブリナ・カーペンターが象徴する“映画とファッションの融合”
メットガラはニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催される、世界最大級のファッションイベントだ。
2026年は「Fashion Is Art(ファッションはアート)」をテーマに掲げ、映画、音楽、アート、スポーツ界のトップスターが集結。レッドカーペットは単なる衣装披露の場ではなく、カルチャー表現の最前線へと進化している。
サブリナ・カーペンターの登場は、その象徴的瞬間のひとつとなった。
“サブリナ・ウッド”の完成形──ヴィンテージ映画を現代に再構築

カーペンターは近年、ヴィンテージ・ハリウッドを基調とした世界観を「Sabrinawood(サブリナ・ウッド)」と名付け、音楽活動やステージ演出に反映させてきた。
先月のコーチェラ・フェスティバル出演でも同様の美学を提示しており、今回のメットガラはその集大成ともいえる。
自身の名前と映画『麗しのサブリナ』が重なる偶然性を逆手に取り、クラシック映画と現代ポップカルチャーを融合させる独自の表現へと昇華した。
この夜のルックは、単なる衣装ではなく“自己神話化”の完成形として受け止められている。
マドンナとのコラボレーションでも進化する表現領域

カーペンターは音楽面でも存在感を強めている。マドンナとのコラボレーション楽曲「Bring Your Love」はアルバム『Confessions II』のリードシングルとして注目を集めた。
さらにビヨンセやニコール・キッドマンらと並ぶ形で、メットガラのホスト陣が揃った今年のイベントは、セレブリティ文化の頂点とも言える布陣となった。
カーペンターは2025年のワールドツアー「Short n’ Sweet Tour」を成功させ、グラミー賞パフォーマンスでも話題を集めるなど、ポップスターの枠を超えた存在へと進化している。

サブリナ・カーペンターが見せたのは、単なるドレスではなく「物語」だった。
映画『麗しのサブリナ』の記憶を現代に再構築し、ファッションを通じてカルチャーそのものを更新する──その挑戦は、メットガラ2026の本質を体現している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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