【全米興行収入ランキング】『トイ・ストーリー5』が2週連続首位!ディズニー好調続く――『スーパーガール』は初登場2位
今週末の全米興行収入ランキングが明らかになった。今週はディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』が好調を維持し、2週連続で首位を獲得。注目のDCスタジオ最新作『スーパーガール』は初登場2位にランクインした。
『トイ・ストーリー5』が2週連続首位!全米興行収入485億円突破へ
先週末に全米公開された『トイ・ストーリー5』は、1億6,000万ドル(約259億円)という今年最大のオープニング成績を記録。今週末の興収は前週比で約55%減となるが、依然として家族連れを中心に人気を維持しており、週末興行収入は7,250万ドル(約117億円)を記録する見込みだ。全米累計興行収入は早くも3億ドル(約485億円)に達すると見られている。
本作はアンドリュー・スタントンとケナ・ハリスが共同監督を手がけ、トム・ハンクスとティム・アレンが声優として続投している。

『トイ・ストーリー5』の好調な成績を受け、ディズニーは現地時間6月25日(木)に今年の世界興行収入が30億ドル(約4,853億円)を突破。今年、この大台に乗った初のスタジオとなった。今年公開された同スタジオの作品には『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』、『プラダを着た悪魔2』、『私がビーバーになる時』などがあり、来月には実写版『モアナと伝説の海』の公開も控えている。
『スーパーガール』は初登場2位│『スーパーマン』に続く新DCU第2弾
一方、初登場の『スーパーガール』は今週末に約4,000万ドル(約65億円)の全米興行収入を記録する見込みで、2位にランクイン。ミリー・オールコック主演の本作は、ワーナー・ブラザースとDCスタジオが製作する最新作で、クレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取った。
本作は、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガンとピーター・サフランによる新DCU(DCユニバース)構想における劇場作品第2弾で、昨年夏に公開された『スーパーマン』に続く位置づけとなる。
前作『スーパーマン』は世界興行収入6億1,800万ドル(約1,000億円)という大ヒットを記録した。観客満足度調査「CinemaScore」では、『スーパーマン』は「A-」を獲得したのに対し、『スーパーガール』は「B-」評価を獲得している。
本作では、スーパーマンの従妹カーラ・ゾー=エルが主人公となり、ジェイソン・モモア演じるロボをはじめとするDCキャラクターたちと出会う物語が描かれる。製作費は1億7,000万ドル(約275億円)で、『スーパーマン』の2億2,500万ドル(約364億円)と比べると抑えられている。
DCスタジオの次回作は、トム・リース・ハリーズ主演のボディホラー映画『クレイフェイス』で、今年10月の公開を予定している。
『オブセッション 災愛』が400億円突破へ――トップ5の顔ぶれは?
3位には、公開7週目を迎えたフォーカス・フィーチャーズ配給、カリー・バーカー監督のホラー映画『オブセッション 災愛』がランクイン。本作の週末興行収入は940万ドル(約15億円)を記録する見込みだ。前週比では約30%減となるものの、本作の世界興行収入は2億5,000万ドル(約404億円)に迫っている。
4位にランクインしたのは、パラマウント配給の新作『ジャッカス:ベスト・アンド・ラスト(原題:Jackass: Best and Last)』。本作はジョニー・ノックスヴィル率いる人気シリーズの第5作にして「シリーズ最終作」で、ジェフ・トレメインが監督を務めた。本作は今週末に1,000万ドル(約16億円)弱の全米興行収入を記録した。
『ジャッカス』シリーズのファンからは、過去の名シーンと新規映像を組み合わせた構成が好評を博しており、CinemaScoreで「A-」という高評価を獲得した。一方、前作『ジャッカス FOREVER』(2022年)は2,310万ドルでスタートしている。
5位には、スティーヴン・スピルバーグ監督、エミリー・ブラントとジョシュ・オコナー主演のUFO映画『ディスクロージャー・デイ』がランクイン。週末興行収入は前週比56%減となる780万ドル(約13億円)で、全米累計興行収入は9,400万ドル(約152億円)に達すると見られている。

また、A24はサンダンス映画祭でプレミア上映されたオリヴィア・ワイルド監督のラブコメディ『ザ・インバイト(原題:The Invite)』を全米7館で公開した。ワイルドのほか、セス・ローゲン、ペネロペ・クルス、エドワード・ノートンらが出演し、アナプルナが製作を担当。6月26日(金)の興行収入は約15万6,000ドル(約2,500万円)となっている。
さらに、パラマウントとミラマックスが製作した人気パロディホラーシリーズ最新作『最終絶叫計画 令和!』は今週、全米興行収入1億ドル(約162億円)を突破。R指定コメディ作品としては、『ガールズ・トリップ』(2017年)以来となる快挙を達成した。
※為替レートは2026年6月28日時点の数値で換算しています。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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