ジム・キャリー、急逝した『マスク』チャック・ラッセル監督へ感謝の追悼「人生の宝物」
映画『マスク』などで知られるチャック・ラッセル監督が死去した。代表作で主演を務めたジム・キャリーは、米『ピープル』を通じて追悼コメントを発表し、撮影当時の思い出と感謝の気持ちを語っている。
▼ジム・キャリー、『マスク』監督との思い出を語る

米『TMZ』によると、チャック・ラッセル監督は現地時間7月22日、米カリフォルニア州サンディエゴの自宅で急逝した。家族が訃報を明らかにしており、現時点で詳しい死因は公表されていない。
訃報を受け、『マスク』の主演ジム・キャリーは「チャック・ラッセル監督と仕事ができたことは、私にとって特権でした」と追悼。「彼は『マスク』の現場を、子どものような喜びと創造性、そして温かな一体感に満ちた場所にしてくれました」と、当時の撮影現場を振り返った。

さらにキャリーは、「キャストもスタッフも、彼の遊び心あふれる人柄から多くの刺激を受けていました」と監督の人柄を称賛。「『マスク』は私の俳優人生におけるかけがえのない宝物です。チャック、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくっている。
▼『マスク』から『イレイザー』まで、多彩なヒット作を生んだ名監督

1994年公開の『マスク』は、内気な銀行員スタンリーが不思議な仮面を手にしたことで、超人的な力を持つ緑色の怪人へと変身する姿を描いた大ヒットコメディ。ジム・キャリーの代表作の一つとなったほか、キャメロン・ディアスの映画デビュー作としても広く知られている。
ラッセル監督は1987年、『エルム街の悪夢3 惨劇の館』で長編監督デビュー。その後も『ブロブ/宇宙からの不明物体』やアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『イレイザー』、ドウェイン・ジョンソン初主演作『スコーピオン・キング』など、ジャンルを問わずエンターテインメント性あふれる作品を送り出した。
記事/和田 萌

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