エマ・ストーン×ヨルゴス・ランティモス監督最新作『Kinds of Kindness』、6月に全米公開決定 3度目のタッグ
スポンサーリンク
エマ・ストーン主演×ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『Kinds of Kindness(原題)』の全米公開が6月21日に決定した。
サーチライト・ピクチャーズ配給の本作は、ストーンとランティモスにとって『女王陛下のお気に入り』、『哀れなるものたち』に次ぐ3度目のタッグとなる。
作品のジャンルはSFアンソロジーで、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウ、ジョー・アルウィン、ママドゥ・アティエ、ハンター・シェイファーらが出演している。
ストーンは先日、『哀れなるものたち』で自身2度目の主演女優賞を受賞。2018年の『女王陛下のお気に入り』は助演女優賞(ストーン)を含む10部門ににノミネートされ、オリヴィア・コールマンが主演女優賞を獲得した。
ランティモスはエフティミス・フィリップ(『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』)と共同脚本を手がけ、プロデューサーも兼任する。
また、ランティモスは今年1月、本作について「3つの異なる物語で構成されています。具体的な内容はまだ言えません」と明かしてた。
【関連記事】
- アリ・アスター最新作にホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカルら豪華俳優陣が出演へ – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- 『哀れなるものたち』撮影監督が語る独特な世界観の裏側 映画『ドラキュラ』から着想 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- 【米アカデミー賞 2024 受賞結果】『オッペンハイマー』が作品賞ほか7冠! – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
スポンサーリンク