『愛と青春の旅だち』リメイク決定、主演に『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー

1982年の映画『愛と青春の旅だち』のリメイクが決定し、マイルズ・テラー（『トップガン マーヴェリック』）が主演することが分かった。

リメイクの脚本は、『幸せになるための27のドレス』などのロマコメ作品で知られるデイナ・フォックスが、マット・ジョンソンの初稿を基に執筆する。

アカデミー賞2冠に輝いた『愛と青春の旅だち』（’82）は、航空士官候補生学校に入学した青年（リチャード・ギア）が、デブラ・ウィンガー演じる女性との恋愛や、厳格な海兵隊軍曹（ルイス・ゴセット・ジュニア）の指導など、人生の逆風に直面する姿を描いている。

テラーは2022年、第1作でアンソニー・エドワーズが演じたパイロットの息子・ルースター役で出演した『トップガン マーヴェリック』が興収15億ドルの大ヒット。今後の待機作には、アニャ・テイラー=ジョイ共演のアクションスリラー『The Gorge（原題）』がある。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳／和田 萌

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