『ブリジット・ジョーンズ』第4弾、ティザー公開:レネー・ゼルウィガー、悲劇を経て愛を探す

'Bridget Jones: Mad About the Boy'
『ブリジット・ジョーンズ:マッド・アバウト・ザ・ボーイ』
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ブリジットが帰ってきた!

ブリジット・ジョーンズ新作の予告編が公開された。レネー・ゼルウィガー演じるブリジットは、マーク・ダーシー(コリン・ファース)を失った悲劇を受け入れながら、まだ愛を探している。そう、ダーシーはもういないのである。それでもブリジットが人生をやり遂げようと頑張っている。

ブリジットには、1つだけでなく2つのロマンスの可能性がある。ブリジットの子どもたちが通う学校の教師で、ハンサムで年相応なウォーレイカー先生(キウェテル・イジョフォー)と、若さゆえの勢いが魅力的なロクスター(レオ・ウッドール)というワイルドカードだ。

『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第4弾の『ブリジット・ジョーンズ:マッド・アバウト・ザ・ボーイ』は、2025年2月13日に米国ピーコックから配信予定。日本での公開については続報に期待!

 

※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果


秋の夜長に『ブリジット・ジョーンズ』シリーズをプレイバック!

32歳のブリジット・ジョーンズがトナカイ柄のセーターを着たマーク・ダーシーと出会う第1作。若き日のコリン・ファースと、ヒュー・グラントが眩しすぎて尊い!

ブリジット・ジョーンズの日記 (2001年)
引用元:アマゾン
『ブリジット・ジョーンズの日記』 (2001年)
引用元:アマゾン

やっぱり眩しい2人の男性の中で揺れるブリジット。マーク(コリン・ファース)と付き合うも破局の危機に!

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
(2004年) 引用元:Amazon
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
(2004年) 引用元:Amazon

12年の時を経て公開された続編では、43歳のブリジットとマークが運命の再会を果たす。そしてまさかの妊娠発覚?!本作から『グレイズ・アナトミー』でも有名な俳優パトリック・デンプシーがキャストに加わる。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
(2016年) 引用元:Amazon
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
(2016年) 引用元:Amazon


『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのベースとなったジェーン・オースティン著の『高慢と偏見』


1995年公開のイギリスBBCのドラマシリーズ『高慢と偏見』でコリン・ファースは、イギリス社交界の憧れの的”ミスター・ダーシー”を演じている。

『高慢と偏見』(1995年)引用元:Amazon
『高慢と偏見』(1995年)引用元:Amazon
『高慢と偏見』DVD(1995年)引用元:Amazon
『高慢と偏見』DVD(1995年)引用元:Amazon

2005年にはキーラ・ナイトレイ主演で『プライドと偏見』として映画化

『プライドと偏見』(2005年) 引用元:Amazon
『プライドと偏見』(2005年) 引用元:Amazon

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