マーゴット・ロビー、映画『バビロン』の不人気が理解できず「私は大好き」
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俳優のマーゴット・ロビーが、2022年の主演映画『バビロン』をめぐる否定的な評価に対し、思いを語った。
現地時間26日、ポッドキャスト番組『Talking Pictures』に出演したロビー。司会者がなぜ本作が「人々から嫌われているのか」と疑問を投げかけると、ロビーは「私も、今でもそう言っています。この映画が大好きです!」と同意した。
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「なぜ人々が本当に嫌ったのか、いまだに理解できない」とロビーは続け、「20年後に、人々が『待って、『バビロン』は当時うまくいかなかったの?それはクレイジーだね』と言うことになるでしょうか。『ショーシャンクの空に』が当時失敗だったとか、そんな話を聞くと、『えっ、どうしてそんなことが起こりえるんだ?』と思いますよね」と語った。
『バビロン』以前のデイミアン・チャゼル監督は、アカデミー賞でそれぞれ3冠、6冠輝いた『セッション』や『ラ・ラ・ランド』などで高い評価を得ていた。それだけに、『バビロン』の酷評には衝撃が走った。この映画は現在、米映画批評サイト・Rotten Tomatoesで57%の批評家支持率を得ている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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