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「彼がいなければ何も始まらなかった」デイモン&アフレック、ロビン・ウィリアムズを追悼

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「彼がいなければ何も始まらなかった」デイモン&アフレック、ロビン・ウィリアムズを追悼
ベン・アフレックとマット・デイモン 写真:Drew Altizer
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俳優マット・デイモンベン・アフレックが、故ロビン・ウィリアムズへの深い敬意と感謝を語った。2人は現地時間28日、メンタルヘルスの啓発活動を行う団体のイベントに出席し、ウィリアムズの名を冠した賞を受賞。キャリアの転機となった出来事を振り返りながら、その存在の大きさを改めて明かした。

『グッド・ウィル・ハンティング』成功を導いた存在

2人はこの日、精神的健康の非営利団体「ブリング・チェンジ・トゥ・マインド」(グレン・クローズ共同設立)が主催するイベントに登壇し、「ロビン・ウィリアムズ・レガシー・オブ・ラフター賞」を受賞した。ストーリーテリングの力と社会的影響力が評価された形だ。

熱心なボストン・レッドソックスファンとして知られるデイモンとアフレックだが、この日はウィリアムズが愛したサンフランシスコ・ジャイアンツの帽子を着用して登場。デイモンは「さっさとやってしまおう。こんなことは55年で初めてだが、ロビンのためだから」と冗談を飛ばし、会場を沸かせた。

1997年公開の『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で共演した3人。同作でウィリアムズはアカデミー賞助演男優賞を受賞している。デイモンは当時を振り返り、「20代の頃、この映画を実現させるために奔走していたが、ロビンが脚本を読んで出演を決めた瞬間、すべての問題が解決した」と語る。スタジオ側から多くの修正要望が出ていたものの、ウィリアムズが脚本を支持したことで状況が一変し、制作が一気に進んだという。

ロビン・ウィリアムズは「キャリアに最も大きな影響を与えた人物」

アフレックは受賞スピーチで、「ロビンは私たちのキャリアにおいて、間違いなく最も大きな影響を与えた人物だ」と強調。「彼がいなければ、私たちの夢の多くは実現していなかっただろうし、少なくとも今の形ではなかった」と語り、深い感謝の意を示した。

さらに同作が、心に問題を抱える若者と、安心して心を開ける相手との出会いを描いた作品であることにも触れ、「精神的健康という文脈の中で彼が称えられるのは非常にふさわしい。きっと本人も誇りに思い、喜んでいるはずだ」と述べた。

会場にはウィリアムズの子どもであるザック、ゼルダ、コーディも出席し、賞のプレゼンターを務めたほか、グレン・クローズ、サラ・シルヴァーマン、チェイス・ストークス、クリス・マーティンらも参加。この夜のイベントでは、精神的健康についての対話を促す活動の節目として開催され、約250万ドル(約3億9,750万円)が集められた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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