『白雪姫』レイチェル・ゼグラー、新作心理スリラー『NDA』主演決定──脚本は2024年ブラックリスト選出作
レイチェル・ゼグラー主演の新作心理スリラー『NDA(原題)』の米国内配給権を、米インディペンデント映画会社ブリーカー・ストリートが米国内配給権を獲得したことが明らかになった。現在ニューヨークで撮影が進められており、本作は脚本家オードリー・エリス・フォックスの長編監督デビュー作となる。
レイチェル・ゼグラー主演新作映画は職場のハラスメントを描く心理スリラー
『NDA』は、主人公ダナ(演:レイチェル・ゼグラー)が職場でのハラスメント被害を訴えたことから始まる物語。調停期限が迫るなか、沈黙と真実の狭間で揺れ動きながら、自身の選択と向き合っていく心理スリラーだ。
共演にはドラマ『YOU ―君がすべて―』で知られるペン・バッジリーと、『マーダーズ・イン・ビルディング』などで活躍するエイミー・ライアンが名を連ねる。
本作の脚本は、映画業界で高い評価を受ける「2024年ブラックリスト(Black List)」に選出されており、製作前から注目を集めていた。ブラックリストは、ハリウッドでまだ映画化されていない優秀な脚本を選出する毎年恒例のリストとして知られている。
ブリーカー・ストリートCEO「最高の脚本の一つ」
ブリーカー・ストリートのCEO、ケント・サンダーソンは声明で、「『NDA』は私が読んだ脚本の中でも屈指の出来であり、私たちが支援したいと考える大胆で作家性あふれる映画そのものです」とコメント。
さらに、「オードリー・エリス・フォックスは素晴らしい才能の持ち主であり、レイチェル・ゼグラーをはじめとする優れたチームとともに、この物語をスクリーンへ届けられることを光栄に思います」と期待を寄せた。
一方、監督のオードリー・エリス・フォックスも、「レイチェル、ペン、エイミー、そしてブリーカー・ストリートを含む素晴らしいチームとこの作品を実現できることを大変うれしく思います」とコメント。
続けて、「『NDA』は権力と人々の認識をテーマにした作品です。そのビジョンを強く信じてくれるパートナーと制作できることに胸が躍ります」と語っている。
レイチェル・ゼグラーは話題作への出演が続く
レイチェル・ゼグラーは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で鮮烈なデビューを果たし、その後も『ハンガー・ゲーム0』『白雪姫』など話題作へ出演。今後はリン=マニュエル・ミランダが手掛けるミュージカル映画『オクテット(原題:Octet)』や、マリサ・トメイと共演するコメディードラマ『シー・ゲッツ・イット・フロム・ミー(原題:She Gets It From Me)』の公開も控えている。
『NDA』は、実力派キャストと注目の新鋭監督が集結した心理スリラーとして、今後の続報にも期待が集まりそうだ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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