テイラー・スウィフト結婚式、「税金負担」批判に終止符 NY市長が16万ドル支払いを明かす
テイラー・スウィフトの結婚式をめぐり、「警備費は税金で賄われるのではないか」と批判が広がっていた問題に、新たな説明があった。ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長は7月10日、スウィフトが結婚式に必要な警備許可費16万ドル(約2,400万円)超をすでに支払ったことを明らかにし、公費負担への懸念を否定した。
テイラー・スウィフト、結婚式警備費16万ドルを支払い NY市長が説明
2026年7月10日に行われた記者会見で、ニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長は、7月3日にマディソン・スクエア・ガーデンで行われたテイラー・スウィフトとNFL選手トラビス・ケルシーの結婚式について質問を受けた。
市長は、「テイラー・スウィフトは、結婚式とその対応に必要だった許可費用16万ドル超を、すでに支払っています」と説明。許可証は結婚式直前に正式承認され、その費用はすでに納付済みだと明らかにした。

なぜ批判に?「税金負担」論争の経緯
今回の説明の背景には、テイラー・スウィフトの結婚式に伴う警備費を納税者が負担するのではないかという批判があった。
海外メディアでは、約1,000人の著名人が出席した数日間にわたる結婚式全体の費用は約1,500万ドル(約22億円)と報じられ、道路封鎖や群衆整理のためニューヨーク市警(NYPD)が大規模な警備体制を敷いたことから、公費負担への懸念が広がっていた。
16万ドルは「許可費」のみ NYPDの追加費用は未確定
記者から「16万ドルは警察官の超過勤務費も含まれるのか」と質問されると、マムダニ市長は「許可費のみ」と回答した。
そのため、警察の残業代など追加費用が発生した場合の扱いについては明言せず、市側に別途コストが生じる可能性は残されている。
一方、市長は、結婚式の特別イベント許可が正式に承認されたのは開催わずか2日前だったことも明かしている。

約1,000人の著名人が集結した豪華ウェディング
テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーは7月3日、ニューヨーク・マンハッタンのマディソン・スクエア・ガーデンで結婚式を開催した。
報道によると、約1,000人の著名人が出席し、前日にはリハーサルディナーも実施。複数日にわたる大規模イベントとなったため、周辺では道路封鎖や厳重な警備が行われた。
今回、市長がスウィフト側による許可費の支払いを公表したことで、公費負担をめぐって起きていた議論に対し、市としての説明が示された形となった。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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