ハリソン・フォードが魂のスピーチ!盟友マイケル・J・フォックスと紡ぐ熱い絆「彼は最高に頑固な楽天家」
現地時間7月22日、米『ハリウッド・リポーター』とSocial Impact Fundが共催した「ソーシャル・インパクト・サミット2026」で、ハリウッドスターたちの社会貢献活動を称える表彰式が開催された。クライマックスを飾ったのは、ハリソン・フォードが盟友マイケル・J・フォックスに贈った心温まる賛辞だった。
▼ハリソン・フォードが盟友マイケル・J・フォックスに贈った賛辞

マイケル・J・フォックス財団はロサンゼルスのDGAシアターで開催された表彰式で、「フィランソロピック・オーガニゼーション・オブ・ザ・イヤー」を受賞。財団はこれまでに30億ドル(約4,860億円)以上を研究資金として提供し、パーキンソン病研究のあり方そのものを変えてきた。
授賞式に登壇したハリソン・フォードは、ドラマ『シュリンキング:悩めるセラピスト』でパーキンソン病を患うポール役を演じた経験に触れながら語り始めた。「35年前、マイケルはとても厳しい知らせを受け取りましたが、すぐに立ち上がり行動を起こしたのです」と振り返り、フォックスを「最高に頑固な楽天家」と表現した。

フォードはさらに、ポール役を演じたことで「パーキンソン病とともに生きることがどういうことか、少しだけ理解できるようになった」と告白。また、役者として、そして友人としてフォックスに出会えたことが自身にとって大きな財産だと続けた。
【動画】「ソーシャル・インパクト・サミット」で取材に応じたハリソン・フォード(0:47~)
The Social Impact Summit, a joint effort by THR and the Social Impact Fund, honored John Mayer, Stephen and Ayesha Curry and the Michael J. Fox Foundation for their charitable efforts. #THRNews pic.twitter.com/IKDRFTxKGo
— The Hollywood Reporter (@THR) July 23, 2026
▼マイケル・J・フォックスが語った、財団設立の原点

フォードからバトンを受け取ったマイケル・J・フォックスは、財団の創設メンバーであるデボラ・W・ブルックスや、『シュリンキング』のクリエイター、ビル・ローレンスとともに登壇。
フォックスは、自身が病を公表した際にパーキンソン病の患者たちから寄せられた反響を振り返った。当時ネットの掲示板を見ると患者たちが発表を喜んでくれていたといい、「なぜ祝福してくれるのだろう」と考えたとき、彼らが長い間声を奪われていたことに気づいたのだと明かした。
【画像】ハリソン・フォード&マイケル・J・フォックスが笑顔の2ショット
さらにフォックスは、パーキンソン病が「お年寄りの病気」と誤解されがちな現状にも言及。実際には若くして発症する人も多く、政治や経済、スポーツやアクティビズムの分野で社会に貢献できる力を十分に持っていると訴えた。最後は「必ず、命を救う治療薬を作り出してみせます」と力強く締めくくり、ローレンスも財団の存在が治療の未来に確かな希望を与えていると称えた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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