ブラッド・ピット、17年ぶりサン・セバスチャン映画祭参加決定 新作『ハート・オブ・ビースト』上映へ
ブラッド・ピット主演、デヴィッド・エアー監督の新作『ハート・オブ・ビースト』が、第74回サン・セバスチャン国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で上映されることが決定した。ピットとエアー監督も映画祭に出席する予定で、ピットにとっては2009年以来、17年ぶりのサン・セバスチャン映画祭参加となる。
新作『ハート・オブ・ビースト』、ブラッド・ピットとエアー監督が再タッグ
パラマウント・ピクチャーズによる『ハート・オブ・ビースト』でピットが演じるのは、元特殊部隊員。退役した軍用犬を伴い、悲惨な飛行機事故の後、アラスカの荒野で生き延びようとする男を描く。
監督を務めるのは、『トレーニング デイ』の脚本を手がけ、『エンド・オブ・ウォッチ』『スーサイド・スクワッド』『フューリー』などを監督したデヴィッド・エアー。ピットとエアー監督がタッグを組むのは、2014年公開の『フューリー』以来となる。
脚本はキャメロン・アレクサンダーが担当。キャストにはJ・K・シモンズ、アナ・ランベも名を連ねる。製作にはピットのほか、オリヴィア・ハミルトン、マーティ・ボーウェン、エアー監督が参加し、デイミアン・チャゼルが製作総指揮を務める。
サン・セバスチャン映画祭への参加は2009年以来
ピットがサン・セバスチャン映画祭を訪れるのは、クエンティン・タランティーノ監督とともに『イングロリアス・バスターズ』を披露した2009年以来となる。
『ハート・オブ・ビースト』の追加により、第74回サン・セバスチャン国際映画祭の公式セレクションのラインアップも出そろった。コンペティション部門には17作品、コンペティション外部門には3作品、特別上映には5作品が選出されている。
第74回はマリオン・コティヤールらの新作も上映
今年のオープニング作品は、ファティ・アキン監督の『ゴースト・ソング(原題:Ghost Song)』。クロージング作品には、ミカエル・R・ロスカム監督の『ル・フォー・ソワール(原題:Le Faux Soir)』が選ばれた。
このほか、マイク・リー監督の『テンダー・ラビング・ケア(原題:Tender Loving Care)』、パブロ・ラライン監督の『マイ・サッド・デッド(原題:My Sad Dead)』、俳優ハイメ・ロレンテによる監督作『ザ・バッド・サン(原題:The Bad Son)』などがラインアップ入りしている。
また、ニコール・ガルシア監督の『マイロ(原題:Milo)』には、マリオン・コティヤールとテオドール・ペルランが出演。日本の作家、原田マハが監督デビューを果たす『無用の人(英題:In My Father’s Room)』も上映される。
さらに、ドイツの名匠ヴェルナー・ヘルツォークには、映画祭の功績賞にあたるドノスティア賞が贈られる。
映画『ハート・オブ・ビースト』は、2026年9月25日(金)に全世界同時公開を迎える。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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