キム・カーダシアン、20th TVとファーストルック契約を結び、ララ・アンソニーとHulu番組を制作

キム・カーダシアンがディズニーの20th TVとファーストルック契約を結んだ。この契約に基づき、キム・カーダシアンは脚本付きシリーズプロジェクトを企画する。

この契約は、カーダシアンがFXの『アメリカン・ホラー・ストーリー』最新シーズンと、近日公開予定のHulu法廷ドラマ『All’s Fair（原題）』に出演したことを受けて締結された。

契約の一環として、カーダシアンは友人のララ・アンソニーと『Black-ish（原題）』のクリエイター、ケニヤ・バリスと組んで、アンソニーのベストセラー本『The Love Playbook（原題）』を基にした番組を制作中。番組は『Group Chat（原題）』と題され、バリスがシリーズを制作し、アンソニーが主演を務める予定だ。

カーダシアンは、個人的で複雑で関連性のある物語を語ることに強い興味があると述べており、20th テレビジョンやHuluのチームとの協力を楽しみにしていると語った。ディズニーテレビジョングループの幹部は、カーダシアンの多才さと文化を定義する能力を称賛し、彼女が開発する物語が文化に大きな影響を与えると期待を示している。

『Group Chat（原題）』は20th TVとBETスタジオの共同製作となり、カーダシアン、アンソニー、バリスが製作総指揮を務める。この新しい契約によって、カーダシアンのテレビ業界での影響力がさらに拡大していくことが予想されている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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