シャイロ・ジョリー、父ブラッド・ピットの姓を正式に削除し改名

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘の1人であるシャイロ・ジョリーが、正式に「ピット」を名前から外した。

ロサンゼルスの裁判所は8月19日の月曜日、シャイロ・ヌーベル・ジョリー・ピットの名前を、シャイロ・ヌーベル・ジョリーに法的に変更する請願を認めた。

彼女は、18歳の誕生日である5月27日に、この名前の変更を正式にするための請願を提出していた。

複数の報道によると、シャイロ以外の子供たちも非公式にピットの姓を外しているが、シャイロが名前の変更を正式に法的手続きを取った最初の子供となった。特に、娘のヴィヴィアンは、ブロードウェイの『The Outsiders』のプログラムに「ヴィヴィアン・ジョリー」として掲載されていた。

なお、シャイロとヴィヴィアンの他に、マドックス、パックス、ザハラ、ノックスの4人の子供がいる。

アンジェリーナ・ジョリーは、2002年に父親との関係が悪化したことで、父親の姓であるヴォイトを除外する、改名申請が認められている。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは、2014年に結婚するまで10年間恋人同士だったが、ジョリーは2016年に離婚を申請し、裁判官によって2019年に2人を独身と宣言したが、親権と金銭問題がまだ係争中で、離婚訴訟は確定していない。

また、2人は近年、フランスのワイナリーを含む共同事業や財産に関する意見の相違から、お互いに訴訟を起こしている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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