『スーパーマリオ』興行収入が異次元 世界7億ドル目前の独走劇【全米ランキング】
2026年4月第3週の北米ボックスオフィスが発表され、アニメ大作『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(日本公開:4月24日)が引き続き首位をキープした。加えて、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』も安定した推移を見せており、市場は依然として2強体制が続いている。
一方、新作ホラー『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』は初登場3位スタートとなった。
『スーパーマリオ』興行収入続編映画が首位独走、世界7億ドル目前

イルミネーションとユニバーサルによる『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は公開3週目も首位を維持。週末興収は約3,000万ドル(約45億円)を記録し、北米累計は3億5,000万ドル(約525億円)に到達する見込みだ。
すでに2026年公開のハリウッド作品として最大のヒットとなっており、世界興収は7億ドル(約1,050億円)目前。今後の推移次第では、さらなる記録更新も視野に入る。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が驚異の粘り

Amazon MGMスタジオ製作の『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は公開5週目に突入。週末興収は約1,850万ドル(約28億円)を記録し、前週比の落ち込みはわずか23%と驚異的なホールドを維持している。
北米累計は2億8,300万ドル(約425億円)に到達。主演・製作を務めるライアン・ゴズリングは、フィル・ロード&クリストファー・ミラー監督とともにシネマコンに登壇し、劇場関係者へ謝意を示すと同時に、劇場独占上映の延長も発表された。
『ザ・マミー 棺の中の少女』は3位スタート、評価は賛否
リー・クローニン監督によるホラー『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』は、公開初週で約1,250万ドル(約19億円)を記録し3位にランクインした。
本作はユニバーサルのクラシックIPをR指定で再構築した新作ホラー映画。批評家の評価は分かれているものの、観客スコアは比較的良好で、今後の口コミ次第で伸びしろを残す。
物語は、8年前に失踪した娘がエジプトで発見されるところから始まる。彼女は3,000年前の石棺の中で生き延び、“ミイラ化した存在”として蘇る——というショッキングな設定が描かれる。
『死霊のはらわた ライジング』監督の最新作
クローニン監督は『死霊のはらわた ライジング』(2023)でシリーズ再興を成功させたことで知られる。同作は世界興収1億4,700万ドル(約221億円)を記録し、現代ホラー界での地位を確立した。
その流れを受けた本作も、ジャンルファンから高い関心を集めている。
来週以降は大型作ラッシュへ

今後は、マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』(6月12日公開)や、『プラダを着た悪魔2』(5月1日公開)といった注目作が控えており、サマーシーズンに向けた本格的な興行戦争が始まる見通しだ。
現時点では『スーパーマリオ』と『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が市場を牽引する構図が続く一方で、『ザ・マミー』はIP力と新解釈のバランスが今後の成否を左右することになりそうだ。
映画市場は、次週以降の新作投入によって大きく動く可能性が高い。
※1ドル=約150円換算
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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