ヘンリー王子、子ども連れ帰国に暗雲!政府の警護拒否&パパラッチの脅威、国王との再会は幻に終わるのか
ヘンリー王子が、来月予定している英国訪問を前に、あまりにも苦しい決断を迫られている。メーガン妃、そして子どもたちを伴う約4年ぶりの「一家そろっての凱旋」を計画していた王子だが、英国政府が警察による公式警護を拒否。安全面への懸念が再燃するなか、チャールズ国王と最愛の孫たちの再会にも、決定的な暗い影が落ちている。
▼ヘンリー王子、子どもとの訪英計画に急ブレーキ

英『BBC』によると、ヘンリー王子は妻メーガン妃と長男アーチー王子、長女リリベット王女を伴い、約5日間の日程で英国を訪れる予定だった。実現すれば、子どもたちにとっては2022年以来、約4年ぶりの英国滞在となるはずだった。
しかし、王子側が正式要請していた警察の警備について、英内務省の専門委員会は「税金で賄われる警護は提供しない」と回答。家族の出発を目前に控えた最悪のタイミングでの通知に、関係者はヘンリー王子が「完全に途方に暮れている」と明かす。それでも王子は、執念で実現への道を模索しているという。
▼パパラッチの恐怖と、すれ違う王室の思惑

英『ガーディアン』に対し、ある関係者はヘンリー王子が最も恐れているのは子どもたちの安全だと語る。 「夫妻の願いは、子どもたちを祖父であるチャールズ国王に会わせること。しかし、飛行機を降りた瞬間からパパラッチに執拗に追い回されるような状況では、それは絶対に不可能です。王子は二度と、子どもたちをあのような環境に置くつもりはありません」
一歩外に出れば命の危険すら感じる民間警備のみという状況。一方で、チャールズ国王は滞在先として王室領地をオファーしたとされるが、王子側から正式な受諾の返答はないという。双方の主張は、すでにすれ違いを見せている。
▼わずか「一度きり」の対面…引き裂かれる祖父と孫の絆

今回の訪問は、ヘンリー王子が創設した国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」の2027年開催に向けたカウントダウンイベントに合わせたものだった。関係者は「安全に連れて行ける方法さえあれば、彼は這ってでも英国へ行くだろう」と王子の悲痛な胸中を代弁する。
実は、チャールズ国王が最後に孫たちに会ったのは2022年。特に、5歳の長女リリベット王女にいたっては、これまでの人生でわずか「一度しか」祖父に会えていない。

父との絆、そして子どもたちの未来のために帰国を熱望する王子だが、ウィリアム皇太子夫妻との関係改善は依然として不透明なままだ。王室関係者は、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が2020年の王室離脱以降に発表したNetflixのドキュメンタリー番組や、回顧録『スペア(SPARE)』などで繰り返してきた王室批判が「あまりにも深い傷を残している」と証言。兄弟間の溝はなお埋まっていないとの見方を示している。
記事/和田 萌

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